直鞍次世代産業研究会 2024年度(令和6年度)役員会の概要
11月役員会の概要 開催日:2024年11月 6日(水) 15:00~16:00
議題
(1)技術育成部会事業(視察(遠方))(参加者11名+1名(大村市のみ参加))
・長崎県諫早市、大村市視察について
○内容
1)日 時:10月17日(木)~18(金) 1泊2日
2)出席者:11名(大村市12名)
3)視察先・視察報告:
・10月17日
①-1 諫早商工会議所(諫早市役所)
・JR諫早駅・新幹線効果について調査を行い、地域産業振興を考える。
(1) 新幹線新駅誕生までの道のり 50年かかった
(2) 新駅周辺における土地利用の基本方針
(3) 新幹線駅等建設そのものに伴う効果
・諫早駅の整備費用は、国・県の補助を含めて124億円(駅舎は除く)
(4) 経済的・社会的効果について
・交流人口の増加はある
・今後スポーツ(体育施設、合宿場所)、島原の玄関口として観光客を呼び込む
・駅周辺の整備については、地元建設業の活用
(5) 意見交換・その他
・教育・文化
→市役所、商工会議所と企業との関係が大切と思う
・外国人就労者
労働局との連携 住居費 → 行政の補助・連携
①-2 諫早市中核工業団地(諫早中核工業団地工業振興会館)
・地場中小企業と誘致企業との連携、産業振興手法等について調査を行う。
(1) 諫早市中核工業団地場所開発決定の経緯、目的
(2) 具体的に工業団地が必要だと考えたのは何故?
・当時、長崎県の産業は造船業が中心であった
・将来を考えると、産業の多様化と高度化必要だと考えられた
(3) 諫早工業団地工業振興会館の役割
(4) 地場中小企業と大手誘致企業と連携、取引などについて
(5) 工業団地での製造の工業製品について(展示品視察・工業団地視察)
・10月18日
②大村市役所(大村商工会議所)
・大村市の地域情報アプリ「おむすび。」の立ち上げ目的、連携状況や運用状況
を学ぶ。
(1) 大村市の特徴
・長崎空港、新幹線駅、高速インターチェンジ2つ5キロ圏内にそろっている
・50年連続人口増加
(2)大村市ポータルアプリ「おむすび。(地域助け合いアプリ)(子育て支援アプリ)」
「地域通貨『ゆでぴ』」について(「ゆでぴ」は大村市のおつまみ「ゆでたピーナツ」より)
③新大村駅
・JR諫早駅とは異なり、新幹線主体の駅である(大村線あり)
・駅内にはお土産等の売店はなく、駅の機能のみであった
(2)講演会について(主催:直鞍自動車産業研究会・直鞍次世代産業研究会、
共催:飯塚地域自動車産業研究会、後援:直方市)
・「どうする? 人材確保」
・日 時 :10月15日(火) 14:00~16:00
・場 所 :直鞍産業振興センター別館(研修室)
・基調講演:「見直そう! 人材確保のやり方」
キャリアみそコ 代表 陣内 幸史郎 氏
・支援メニュー
(1) 福岡県プロフェッショナル人材センター
(2) 知っておきたい在留資格制度の基礎知識
(3) 直方市支援事業
・出席者 39名(関係者含む)
自動車:6名 次世代:7名 自動車・次世代:1名 飯塚:3名 その他:10名
(3)夢プロジェクト部会事業
○人財育成事業(夢プロジェクト)
1)進捗状況
①優秀賞9賞と、奨励賞16賞が決定した。表彰式は11月に行う。
鞍手町長賞については、今後交渉予定
②図書券購入終了
優秀賞(次世代会長賞): 5,000円図書券
奨励賞16賞 : 1,000円図書券 (票数2以上、上記優秀賞以外)
③参加賞(吉田文具店)
ふせん&マーカーペン 税抜 80円 500個 →購入済
(夢プロジェクト記念品 直鞍次世代産業研究会 印刷袋付)
④展示 :11/11(月)~11/15(金) 直方市役所 1階こもれびテラス
11/19(火)~11/25(月) イオンモール直方
チューリップコート2F(未来屋書店前)
入賞作品は、HP上でも公開する(11/18日から)。
→入賞・展示作品(25作品)については、報道関係公開承認を取った。
宮若市での展示については、今後交渉予定。
⑤「夢プロバナー」について ・バナーは「入賞作品展示」とする。
⑥西日本新聞・直方支局長に11/19日or11/22日取材依頼。
→19日、22日とも、藤永会長参加可能
⑦受賞作品展示会については、イオン直方の日程決定次第、次世代代会員にメールに
て周知を行う。
(4)その他
①新年会の企画(案)
日 時 : 2025年 1月22日(水)
受付開始 17:00~
場 所 : エクセレントガーデン
次 第 :
1) 各会長、御来賓挨拶 17:30~18:00
2)基調講演 18:00~18:40
演題:(案)「オール九州で創造したい明るい未来の九州」
講師:(案) 三菱電機㈱ パワーディバイス製作所
応用技術統括 山田 順治 氏
(講師料:30,000円、 交通費:10,000円)
次世代・自動車折半
3)交流会 18:45~20:30
交流会参加費: 4,000円
・開始時間については、上記案で行う。
・来賓挨拶については、来賓の出席具合を見て講演の前後を考慮する。
・演題については、具体的な「インバーター・風力発電」等がイメージしやすい、
裾野の広いものづくり産業を見据えた演題とする。
演題案:「オール九州で創造したい明るい未来のモノづくり産業」
・交流会はコロナも落ち着いたので、バイキングタイプが出来ないかエクセレント
ガーデンと交渉する。
・会員等への案内は、次回役員会(12月4日)が終わって周知を行う。
②その他
・長崎県諫早市、大村市視察については、行政や多くの人にも知ってもらうよう、
新年会の中でも少し話しましょう(藤永会長)。
10月役員会の概要 開催日:2024年10月 9日(水) 15:00~16:40
議題
(1)夢プロジェクト部会事業
○人財育成事業(夢プロジェクト)
1)進捗状況
・応募用紙 9月 9日(月)~10日(火) 各小中学校回収終了
・審査準備 9月11日(水)~18日(水)
・審 査 9月19日(木)~30日(月) (クラウド審査)
・各賞決定 10月 9日(水) 次世代役員会で決定
2)応募状況(()内は昨年)
|
直方市 |
宮若市 |
小竹町 |
鞍手町 |
計(件) |
小学校 |
50( 37) |
42(41) |
11(15) |
18(15) |
121(108) |
中学校 |
344(137) |
1( 1) |
0( 0) |
3( 0) |
348(138) |
計 |
394(174) |
43(42) |
11(15) |
21(15) |
469(246) |
・デジタルでの応募(2枚)
・剣南小1枚、直方第二中1枚(スマートホン写真での応募)
3)審査(12役員関係者審査)
・研究会会長賞を含む9賞と、奨励賞16(昨年は19)は本役員会(10/9)で決定。
・9賞 :5,000円図書券
(直方市長賞、直方商工会議所会頭賞、トヨタ賞小・中、Nベース賞(3案)、
ADOXセンター長賞は事前に(案)選定)
直方市長賞:123直方第三中45(赤土実里季)社会問題をなくそうプロジェクト
次世代産業研究会会長賞 :
105感田小6(桑原直希)子供が楽しく安全にあそべるようちえんを作ろう。
直方商工会議所会頭賞:123直方第三中59(梅田優里愛)直鞍再生化プロジェクト
宮若商工会議所会頭賞:221宮若東中1(元村実彰)みんなが幸せな世界
直鞍工業人クラブ会長賞:105感田小2(くわ原たける)「お」のつくのおがた
トヨタ自動車九州室長賞(小学校):102直方北小6(丸山響生) 地球温度冷化計画
トヨタ自動車九州室長賞(中学校):123直方第三中30(野上航太郞)事故をなくす
N-baseチーフアドバイザー賞:106上頓野小5(峰梓)商店街にあつまろう
ADOXセンター長賞:122直方第二中96(山本潤之助)ゴミの日でも街をきれいに
鞍手町長賞(本年新規(鞍手町と交渉必))
:402剣北小2(木村紅蓮)お年寄り まごごろタクシー計画
・以下、昨年追加賞に関しては今後検討する
直方歯科医師会会長賞
福岡県美容生活衛生同業組合 専務理事宮若支部長賞
警察部門 金賞、銀賞、銅賞
・奨励賞16賞(昨年19賞): 1,000円図書券
票数2以上(22作品)
・参加賞(100円程度)
ふせん&マーカーペン 税抜 80円 500個 →決定
(夢プロジェクト記念品 直鞍次世代産業研究会 印刷袋付)
①「夢プロジェクト」展示・表彰
・入賞作品は、直方市役所、直方イオンでの展示、およびHP上で公開する。
→入賞作品について公開承認を取る必要がある。
(毎年入賞作品について、報道関係公開承認を取っている)
・直方市役所(こもれびテラス):11月11日(月)~15(金)
・直方市長賞を含む9賞については、表彰日程の調整を行う。
・直方市長日程調整:11月22日(金) 13:00-14:30
・宮若市長より宮若市での展示が出来ないかと依頼あり
→初めての展示なので、宮若市内小中学校の作品(43作品)の展示を提案する
②「夢プロバナー」について
・入賞作品展示用にバナーは「入賞作品展示」とする。
③夢プロジェクト各賞決定 役員会終了後各賞選定を行った。
(3)技術育成部会事業(視察(遠方))(参加者11名+1名(大村市のみ参加))
・長崎県諫早市、大村市視察(8月台風10号により延期)について
○内容
1) 日 時:10月17日(木)~18(金) 1泊2日
2) 視察先:10月17日
①-1諫早商工会議所(諫早市役所)
①-2諫早市中核工業団地(団地工業振興会館)
10月18日
②大村市役所(大村商工会議所)
3) 視察目的と現状:
①-1 諫早商工会議所(諫早市役所)
○JR諫早駅・新幹線効果について調査を行い、地域産業振興を考える。
・JR諫早駅は、諫早商工会議所職員がアテンド
・駐車場については、諫早市役所を手配 ・諫早市役所も参加
①-2 諫早市中核工業団地(諫早中核工業団地工業振興会館)
・事務局長不在のため工業団地内での連携等の話は聞けず、「諫早中核工業団地
工業振興会館パンフ」と団地内製造製品の展示品視察
・工業団地内を一周してホテルへ向かう場合有
②大村市役所(大村商工会議所)
○大村市の地域情報アプリ「おむすび。」の立ち上げ目的、連携状況や運用状況を
学ぶ。
・駐車場は、大村市役所を手配
・市役所にて「おむすび。」の説明と質疑応答(9:30-10:30)
・商店街にバス移動し、委託先CONNECT取締役の説明と商店街内視察 (10:30-12:00)
(4)講演会について(主催:直鞍自動車産業研究会・直鞍次世代産業研究会、
共催:飯塚地域自動車産業研究会、後援:直方市)
・「どうする? 人材確保」
・日 時 :10月15日(火) 14:00~16:00
・場 所 :直鞍産業振興センター別館(研修室)
・基調講演:「見直そう! 人材確保のやり方」
キャリアみそコ 代表 陣内 幸史郎 氏
・支援メニュー
(1) 福岡県プロフェッショナル人材センター
(2) 知っておきたい在留資格制度の基礎知識
(3) 直方市支援事業
※講師謝金は自動車で15,000円、次世代はチラシ印刷代5,000円支出
・10月 7日時点出席者 27名
自動車:7名 次世代:7名 自動車・次世代:2名 飯塚:3名 その他:8名
(5)その他
①新年会の企画(以下企画で進めていく)
日 時 : 2025年 1月22日(水) 17:00~
場 所 : エクセレントガーデン
基調講演 : 講師:(案)三菱電機㈱ パワーディバイス製作所
応用技術部門統括 山田順治 氏
演題:(案)「明るい地域の未来社会づくり」
②その他
・直方市役所より
「のおがたSDGsフェスタ2024 in イオンモール直方」において
「TEPIA プログラミング体験広場in直方」を開催
・日時:10月19日(土) 10:30~16:30
・場所:イオンモール直方 2Fイオンホール
・協力:北九州高専 ロボコン部の学生
9月役員会の概要 開催日:2024年 9月11日(水) 15:00~16:40
議題
(1)人財開発部会事業(キッズプログラミング事業)
⓪スケジューリング(キッズプログラミング教室)
4/22 4/中下旬 5/7 5/27 6/上旬
第1回 以降連絡は チラシ等 各教育委員会 チラシ等 micro:bit等
分科会 メールで行う 案作成 後援依頼 印刷発注 発注・納品
6/10以降 7/17 7/22 8/4(日) 8/18(日)
各教育委員会 申込締切 事前micro:bit配布 第1回 第2回
経由学校配布 各自事前学習 キッズプロ キッズプロ
①申込状況(7月17日締切)
11組(昨年参加2組) (14組の参加応募があったが3組キャンセル)
②実施状況
8月 4日: 参加者11組(24名)
八幡高校:藤本教諭、鞍手高校:古川教諭+SSH部8名
サポーター:8名
内 容: micro:bitとブログラミングの基礎、LEDライトの点灯、
オルゴールを作ってみよう、micro:bitを使った工作のヒント
8月18日: 参加者10組(22名)
八幡高校:藤本教諭、鞍手高校:古川教諭+先生1名+SSH部9名
サポーター:7名
内 容: 無線通信に挑戦、発表会、車を走らせてみよう(自動走行車)、
拡張機能の使い方、自分なりの作品を考えよう
西日本新聞取材あり(8月28日筑豊版へ掲載)
③今年度のポイント(昨年同様有り)
・昼食を挟んで2日間のコース(10:00~15:30)
・音楽・スイッチ等のプログラミングを学び、オルゴール作成を行う。
・作成したオルゴールは、プログラミング教室の記念品として持って帰れる。
・教室開会中に「親子」の写真を撮影、タックシールに印刷しオルゴールに貼ると
良い記念品となる。
・2日目 藤本先生 自動走行車講義・実習(藤本先生へ部品代56,925円)
鞍手高校SSH ラジコンカーの講義・実習
・自分なりの作品を考えよう(「ADOX福岡 発明くふう展」出展を考慮)
④8月23日(金) 御礼メール(以下、全文)
先日キッズプログラミング教室に参加しました平田と申します。
2日間ありがとうございました。
息子は今回教えて頂いたマイクロビットに小学校の校歌のメロディを入力して学校へ
持って行くと言っています。
また、プログラミングに興味を持ち、今はPythonを使って自分でプログラミングを始
めました。本やYouTubeで調べてやっています。
今回の教室がよいきっかけとなりました。ありがとうございました。
⑤総会用まとめ(以下)(表の「延計」を「累計」に変更)
(2)夢プロジェクト部会事業(夢プロジェクト)
⓪スケジューリング
4/23 5/15 5/中・下旬 6/10以降 6/中下旬 6/下旬
第1回 第2回 チラシ、 各教育委員会 チラシ等 7/3直方市
分科会 分科会 P案作成 後援依頼 印刷発注 校長会資料提出
7/1 7/ 4 9/6(金) 9/中下旬 10/上旬 11月
直方市 各教育委員会 締切 審査 各賞決定 各賞表彰
校長会 経由学校配布 受賞作品展示
①今後の予定
・締め切り 9月 6日(金)
・各小中学校回収 9月 9日(月)~10日(火)
・審査準備 9月17日(火)~20日(金)
出来るだけ審査準備を早く行い審査期間を長く取りたい(事務局)
・審査(予定) 9月20日(金)~30日(月) (クラウド審査)
・各賞決定 10月 9日(水) 次世代役員会で決定
②広報
○ 西日本新聞・筑豊版(2024.08.26)
③集計結果
2024年度 応募件数 469件
2023年度 応募件数 246件
(3)技術育成部会事業(視察(遠方))(参加者13名+4)
・長崎県諫早市、大村市視察について
○再度、視察の検討を行う
予定日程 : 10月 17日(木)、18日(金)
10月 23日(水)、24日(木)
10月 28日(月)、29日(火)
視察は両市商工会議所が動いてくれているので、直方商工会議所より連絡を入れ
て頂く。
・以下、延期の内容
○8月27日 台風10号が九州上陸予報のため視察延期の判断
・大村市役所より、「避難所の開設等で、対応が難しい」との連絡あり
・高速道路NEXCO西日本によると、台風・大雨で通行止めの可能性あり
以上より、藤永会長・有吉副会長と協議の結果、視察延期を判断した。
○内容
1) 日 時:8月29日(木)~30(金) 1泊2日
2) 視察先:8月29日
①-1諫早商工会議所(諫早市役所)
①-2諫早市中核工業団地(団地工業振興会館)
8月30日
②大村市役所(大村商工会議所)
3) 視察目的:
①-1 諫早商工会議所(諫早市役所)
・JR諫早駅・新幹線効果について調査を行い、地域産業振興を考える。
①-2 諫早市中核工業団地(諫早中核工業団地工業振興会館)
・地場中小企業と誘致企業との連携、産業振興手法等について調査を行う。
②大村市役所(大村商工会議所)
・大村市の地域情報アプリ「おむすび。」の立ち上げ目的、連携状況や運用状況を
学ぶ。
4) ホテルへのキャンセル料(別添資料参照:諫早・大村視察・出席者)
キャンセル料金35,750円(朝食代 2,750円/人 × 13人)を
要求されたが、トラベルハート交渉の結果キャンセル料不要になった。
(4)講演会について(主催:直鞍自動車産業研究会・直鞍次世代産業研究会、
共催:飯塚地域自動車産業研究会、後援:直方市)
○「人材確保」の講演会なので、是非研究会の方に参加して頂きたい(事務局)。
直方市の後援もあるので、研究会以外の方にも声かけをお願いします。
○内容
・「どうする? 人材確保」
・日 時 :10月15日(火) 14:00~16:00
・場 所 :直鞍産業振興センター別館(研修室)
・基調講演:「見直そう! 人材確保のやり方」
キャリアみそコ 代表 陣内 幸史郎 氏
・支援メニュー
(1) 福岡県プロフェッショナル人材センター
(2) 外国人就労制度
(3) 直方市支援事業
※講師謝金は自動車で15,000円、次世代はチラシ印刷代5,000円支出
・9月11日時点出席者
自動車:5名 次世代:4名 自動車・次世代:1名 講師等:5名
(5)その他
①直方市役所設置の「夢プロ応募箱」に現金が入っていた
8月15日 夢プロ応募箱に「5,501円」の封筒入りの現金
・直方市・米澤係長が、警察へ届け出る
・拾得物として一定期間(3ヶ月)保管後に、引き取りがなければ拾得者へ戻される
・引き取りがない場合、研究会の「雑収入」とする
(余談:「5,501円」は「御厚意(ごこうい)」の意味もあるようです)
②新年会の企画
日 時 : 1月22日(水)、23(木)、24(金) 何れかで調整
場 所 : エクセレントガーデン
基調講演 :(案1) 講師:三菱電機㈱ パワーデバイス製作所
応用技術統括 山田 順治 氏
演題:「(仮)半導体と町づくり」
(案2) 講師:直方市産業振興アドバイザー 豊永 厚志 氏
前 (独法)中小企業基盤整備機構
元 中小企業庁長官
③その他 無し
8月役員会の概要 開催日:2024年 8月 7日(水) 15:00~16:00
議題
(1)人財開発部会事業(キッズプログラミング事業)
⓪スケジューリング(キッズプログラミング教室)
4/22 4/中下旬 5/7 5/27 6/上旬
第1回 以降連絡は チラシ等 各教育委員会 チラシ等 micro:bit等
分科会 メールで行う 案作成 後援依頼 印刷発注 発注・納品
6/10以降 7/17 7/22 8/4(日) 8/18(日)
各教育委員会 申込締切 事前micro:bit配布 第1回 第2回
経由学校配布 各自事前学習 キッズプロ キッズプロ
①申込状況(7月17日締切)
11組(昨年参加2組)
②経過状況(予定含む)
7月17日: 参加募集締切 申込13組(2組キャンセル)
7月18日: 申込者全員へ今後のスケジュールについてメール
7月18日~ 8月 2日までmicro:bit配布
micro:bit事前学習Youtubeアドレスをメール送信
8月 2日時点(8組がmicro:bit事前受取)
7月18日: 鞍手高校へマイクロビットキット2セットを持ち込み
7月25日: 1日目に向けて、連絡事項、注意・確認事項等をメール送信
(「ほっともっと」お弁当(実費)についてもメール確認)
学生・スタッフ参加人数確認
8月 4日: 参加者11組(24名)、鞍手高校:古川先生+SSH部7名
参加者へ2回目に向けて、(「ほっともっと」お弁当(実費)について確認
・「夢プロジェクト」「発明くふう展」について参加者へ通知
③今年度のポイント(昨年同様有り)別添日程表参照
・昼食を挟んで2日間のコース(10:00~15:30)
・音楽・スイッチ等のプログラミングを学び、オルゴール作成を行う。
・作成したオルゴールは、プログラミング教室の記念品として持って帰れる。
・教室開会中に「親子」の写真を撮影、タックシールに印刷しオルゴールに貼ると
良い記念品となる。
・2日目 藤本先生 自動走行車講義・実習(藤本先生へ部品代56,925円)
鞍手高校SSH ラジコンカーの講義・実習
・自分なりの作品を考えよう(「ADOX福岡 発明くふう展」出展を考慮)
(2)夢プロジェクト部会事業(夢プロジェクト)
⓪スケジューリング
4/23 5/15 5/中・下旬 6/10以降 6/中下旬 6/下旬
第1回 第2回 チラシ、 各教育委員会 チラシ等 7/3直方市
分科会 分科会 P案作成 後援依頼 印刷発注 校長会資料提出
7/1 7/4 9/6(金) 9/中下旬 10/上旬 11月
直方市 各教育委員会 締切 審査 各賞決定 各賞表彰
校長会 経由学校配布 受賞作品展示
①経緯と今後
・7月 4日 ポスター・チラシ各教育委員会経由で学校配布
・7月 5日 HPバナーを変更
・7月 8日、26日 スマートホンより応募有り(現2件)
・7月24日 西日本新聞社 直方支局長 吉丸様 来所(ADOXより取材依頼)
キッズプロ取材(8/18)、夢プロ募集中・表彰、ADOX福岡発明くふう展
(3)事業化事業(展示会視察) 参加者14名(暑気払い13名)
(4)技術育成部会事業(視察(遠方))(参加者13名+4)(8月2日現在・参加者名簿参照)
・長崎県諫早市、大村市視察について(案)
1.日 時:8月29日(木)~30(金) 1泊2日
2.視察先:8月29日
①-1諫早商工会議所(諫早市役所)
①-2諫早市中核工業団地(団地工業振興会館)
8月30日
②大村市役所(大村商工会議所)
3.視察目的:
①-1 諫早商工会議所(諫早市役所)
・直鞍地域産業振興に於ける、高速道路インター、JR駅の効果を上げるため、
JR諫早駅・新幹線効果について調査を行い、地域産業振興を考える。
①-2 諫早市中核工業団地(諫早中核工業団地工業振興会館)
・地域振興として企業誘致を積極的に行っている、諫早市の諫早中核工業団地
(諫早中核工業団地工業振興会館)の視察を行う。
地場中小企業と誘致企業との連携、産業振興手法等について調査を行う。
②大村市役所(大村商工会議所)
・大村市では「しあわせ循環コミュニティ事業」として、(内閣府「デジタル田園
都市国家構想交付金」採択事業)大村市ポータルアプリ「おむすび。」を立ち上
げた。
大村市(大村市役所所)を視察する事により、地域情報アプリ立ち上げの目的、
連携状況や運用状況を学ぶ。
4.視察日程:移動(貸切バス(高速利用))(別添見積書・日程表参照)
8月29日 10:00 直鞍産業振興センター 出発
12:15-13:35 新幹線諫早駅見学
(諫早商工会議所アテンド有り・駐車場手配)
12:45:13:50 昼食(諫早市役所・駐車場手配)
14:00-15:30 諫早商工会議所(新幹線駅開業と産業振興)
16:00-17:00 諫早市中核工業団地
(つくば倶楽部・諫早中核工業団地工業振興会館)
17:15 ホテル着 18:00-夕食
8月30日 9:00 ホテル発
9:30-12:00 大村市役所(大村商工会議所)(駐車場手配)
地域情報アプリ立ち上げの目的、連携状況・運用状況
地域通貨の商店や市の施設での利用状況視察
12:10-13:00 昼食
15:00 直鞍産業振興センター 到着
5.旅費等研究会からの補助について
・参加者1人当たりの負担額を32,000円とした(1人当たり旅行代金43,868円)。
・お土産代、交通費については、研究会費より補助を行う。
(次世代、自動車折半(補助:各研究会10万円程度))
(5)講演会について(主催:直鞍自動車産業研究会・直鞍次世代産業研究会、
共催:飯塚地域自動車産業研究会、後援:直方市)(別添資料参照)
・「どうする? 人材確保(案)」
・日 時 :10月15日(火) 14:00~16:00
・場 所 :直鞍産業振興センター別館(研修室)
・基調講演:「見直そう! 人材確保のやり方」
キャリアみそコ 代表 陣内 幸史郎 氏
・支援メニュー
(1) 福岡県プロフェッショナル人材センター
(2) 外国人就労制度
(3) 直方市支援事業
※講師謝金は自動車で15,000円、次世代はチラシ印刷代5,000円支出。
○講演会参加応募は、自動車・次世代会員応募締切後、定員に余裕が
あれば飯塚自動車研究会や一般にも声かけを行う(2段階応募)。
(6)その他
別に無し
7月役員会の概要 開催日:2024年 7月 5日(金) 17:30~17:45
(ホテルテトラ北九州)
議題
(1)人財開発部会事業(キッズプログラミング事業)
⓪スケジューリング(キッズプログラミング教室)
4/22 4/中下旬 5/7 5/27 6/上旬
第1回 以降連絡は チラシ等 各教育委員会 チラシ等 micro:bit等
分科会 メールで行う 案作成 後援依頼 印刷発注 発注・納品
6/10以降 7/17 7/22 8/4(日) 8/18(日)
各教育委員会 申込締切 事前micro:bit配布 第1回 第2回
経由学校配布 各自事前学習 キッズプロ キッズプロ
①経緯と今後
・5月27日 ポスター・チラシ ラクスルへ発注済
・6月上旬 micro:bit等発注
・6月 6日 ポスター・チラシ各教育委員会経由で学校配布
・6月 6日 HPバナーを変更
・今後募集組数20組に達した場合は、HPバナーを以下に変更しHPらの登録が
出来ないようにする。
・FAX申込みについては、その都度募集組数に達したことを伝える。
②現在の申込み状況(7月 5日現在)
12組
③広報について
・直方市LINE ・直方市記者クラブ投げ込み 2024年6月20日(木)
(2)夢プロジェクト部会事業(夢プロジェクト)
⓪スケジューリング
4/23 5/15 5/中・下旬 6/10以降 6/中下旬 6/下旬
第1回 第2回 チラシ、 各教育委員会 チラシ等 7/3直方市
分科会 分科会 P案作成 後援依頼 印刷発注 校長会資料提出
7/1 7/4 9/6(金) 9/中下旬 10/上旬 11月
直方市 各教育委員会 締切 審査 各賞決定 各賞表彰
校長会 経由学校配布 受賞作品展示
①経緯と今後
・6月 6日 各教育委員会(直方市)へ後援(共催)依頼持参
・6月中下旬 ポスター・チラシ ラクスルへ発注
・7月 4日以降 ポスター・チラシ各教育委員会経由で学校配布
・7月 5日 HPバナーを変更
※宮若市 塩川市長より→「宮若市でも受賞作品展示ができないか」との意見
宮若市教育センター等 (ADOX評議委員会にて)
(3)事業化事業(展示会視察) 参加者14名(暑気払い13名)
・課題解決EXPO2024、
西日本製造技術イノベーション2024、西日本DX推進フェア2024、
エコテクノ2024、中小企業テクノフェア in九州2024等同時開催
・7月3日(水)~5日(金) 西日本総合展示場新館
→次世代・自動車合同で7月5日に展示会視察を行う(視察後暑気払い)。
・集合 7月5日(金) 15:00 西日本展示場新館 入口
(4)技術育成部会事業(視察(遠方))(参加者12名+1)(7月1日現在)
・長崎県諫早市、大村市視察について(案)
1.日 時:8月29日(木)~30(金) 1泊2日
2.視察先:8月29日
①-1諫早商工会議所(諫早市役所)
①-2諫早市中核工業団地(団地工業振興会館)
8月30日
②大村商工会議所(大村市役所)
3.視察目的:
①-1 諫早商工会議所(諫早市役所)
・直鞍地域産業振興に於ける、高速道路インター、JR駅の効果を上げるため、
JR諫早駅・新幹線効果について調査を行い、地域産業振興を考える。
①-2 諫早市中核工業団地(諫早中核工業団地工業振興会館)
・地域振興として企業誘致を積極的に行っている、諫早市の諫早中核工業団地
(諫早中核工業団地工業振興会館)の視察を行う。
地場中小企業と誘致企業との連携、産業振興手法等について調査を行う。
②大村商工会議所(大村市役所)
・大村市では「しあわせ循環コミュニティ事業」として、(内閣府「デジタル田園
都市国家構想交付金」採択事業)大村市ポータルアプリ「おむすび。」を立ち上
げた。
大村市(大村商工会議所)を視察する事により、地域情報アプリ立ち上げの
目的、連携状況や運用状況を学ぶ。
4.視察日程:移動(貸切バス(高速利用))
8月29日 9:30 直鞍産業振興センター 出発
12:00 新幹線諫早駅見学 12:30-昼食-13:30
14:00 諫早商工会議所(新幹線駅開業と産業振興)
16:00 諫早市中核工業団地(諫早中核工業団地工業振興会館)
17:00 ホテルへ移動(諫早泊) 18:30-夕食
8月30日 9:00 ホテル発
9:30 大村商工会議所(大村市役所)
地域情報アプリ立ち上げの目的、連携状況・運用状況
地域通貨の商店や市の施設での利用状況視察
12:00-昼食-13:00 帰路に着く
15:30 直鞍産業振興センター 到着
(5)講演会等の要望
本年度は、研究会が主体で行う講演会等だけでなく、他(県等)が主催する
セミナー、講演会への参加も考慮している。
事務局では講演内容等見識が狭いので、役員の方の御意見を頂きたい。
(自動車研究会で「人材確保セミナー」を計画中)
○意見:外国人技能実習制度が廃止となった。
新しい制度である、育成就労制度や専門職・技術など「技術・人文知識・国際
業務」ビザについても講演内容に入れてほしい。
(6)その他
1.直方市校長会 7月2日
・キッズプログラミング教室、夢プロジェクトについて御協力のお願いと内容説明
・配布資料 : キッズプログラミング教室、実施要領、チラシ
夢プロジェクト 実施要領、チラシ
6月役員会の概要(メールにて報告・承認・検討)
開催日:2024年 5月30日~7月5日
議題
(1)報告:
2024(令和6)年度直鞍次世代産業研究会(自動車含む)総会(交流会)の結果について
・開催日時 : 5月22日(水) 16:30~
・開催場所 : エクセレントガーデン
・総会出席(会員・賛助会員・顧問事務局・カノア含): 46名 (正会員12名11社)
・結 果 : 全議案について承認が得られた
承認内容 :会員・賛助会員へ総会議案書・議案説明書および
会費納入依頼の送付を行う。
・基調講演「クラブスポーツとまちづくり」 : 45名
(講師 カノアラウレアーズ福岡 理事 森 裕介 氏)
・交流会出席 : 36名(1名欠席)
(2)報告:人財開発部会事業(キッズプログラミング事業)
⓪スケジューリング(キッズプログラミング教室2日間Ver.で再スケジューリング)
4/22 4/中下旬 5/7 5/27 6/上旬
第1回 以降連絡は チラシ等 各教育委員会 チラシ等 micro:bit等
分科会 メールで行う 案作成 後援依頼 印刷発注 発注・納品
6/10以降 7/17 7/22 8/4(日) 8/18(日)
各教育委員会 申込締切 事前micro:bit配布 第1回 第2回
経由学校配布 各自事前学習 キッズプロ キッズプロ
①経緯と今後
・5月27日 ポスター・チラシ ラクスルへ発注済
・6月上旬 micro:bit等発注
・6月10日以降 ポスター・チラシ各教育委員会経由で学校配布
・6月10日 HPバナーを「参加者募集中」に変更
(3)承認内容:夢プロジェクト部会事業(夢プロジェクト)
⓪スケジューリング
4/23 5/15 5/中・下旬 6/10以降 6/中旬 6/下旬
第1回 第2回 チラシ、 各教育委員会 チラシ等 7/1直方市
分科会 科会 P案作成 後援依頼 印刷発注 校長会資料提出
7/1 7/8以降 9/6(金) 9/中下旬 10/上旬 11月
直方市 各教育委員会 締切 審査 各賞決定 各賞表彰
校長会 経由学校配布 受賞作品展示
①チラシ(ポスター) (参照 チラシ)
・現在案最終チェック
QRコード変更必(事務局作成)
・ポスター裏面 確認頂きたい(事務局作)
②今後の予定
・6月10日以降 各教育委員会等後援依頼
・7月上旬 HPバナーを「募集中」に変更
・6月24日 チラシ・ポスター ラクスルー発注
・7月 8日以降 ポスター・チラシ各教育委員会経由で学校配布
(4)承認内容:事業化事業(展示会視察)
・課題解決EXPO2024、
西日本製造技術イノベーション2024、西日本DX推進フェア2024、
エコテクノ2024、中小企業テクノフェア in九州2024等同時開催
・7月3日(水)~5日(金) 西日本総合展示場新館
→次世代・自動車合同で7月5日に展示会視察を行う(視察後暑気払い)。
・集合 7月5日(金) 15:00 西日本展示場新館 入口
・本日役員会後に自動車を含む会員へ連絡(参照 案内文書)
(5)検討中:技術育成部会事業(視察(遠方))
・5月31日以降、トラベルハートより旅程、金額提出あり
その後、役員で検討します。
1.日 時:8月29日(木)~30(金) 1泊2日
2.視察先:
8月29日
①-1諫早市・諫早商工会議所
JR諫早駅・新幹線効果について調査
①-2諫早市中核工業団地(団地工業振興会館)
諫早中核工業団地の視察
地場中小企業と誘致企業との連携、産業振興手法等 について調査
8月30日
②長崎県大村市・大村商工会議所
大村市ポータルアプリ「おむすび。」の視察
地域情報アプリ立ち上げの目的、連携状況や運用状況 について調査
5月役員会の概要 開催日:2024年 5月10日(水) 15:00~16:45
議題
(1)2024(令和6)年度「直鞍次世代(自動車)産業研究会総会」について
1.日 時 : 2024(令和6)年 5月22日(水)
受付開始 16:00~
2.場 所 : エクセレントガーデン
住所:直方市頓野4069-9 電話:0949-26-8808
3.次 第 :
1)2024(令和6)年度直鞍自動車産業研究会総会
中村会長挨拶後総会開始
2)2024(令和6)年度直鞍次世代産業研究会総会
藤永会長挨拶後総会開始
3)基調講演「クラブスポーツとまちづくり」 (17:05~17:50)
・講 師 カノアラウレアーズ福岡 理事 森 裕介 氏
GM 熊本 比奈 氏(監督 森田亜貴斗 氏 急遽出張で欠席)
+ 3選手 =計5名参加
・グッズ販売品有り(タオル等) 総会当日持参する
4)「るっくすくらじ(Looks KURAJI)」の紹介 (17:50~18:00)
5)交流会(ご来賓あいさつ)(司会進行:石田副会長) (18:00~ )
4.送迎バス : 15:30 直方駅前発 会 場 行
20:00 会場発 直方駅行
5.交流会費 : 4,000円(交流会ではお土産無し)
6.申込期限 : 5月15日(水)
7.出席状況 : 5月7日現在、総会36名参加
交流会・座席:各市町の首長、県議等来賓関係は席を固定するが、他はグループ
席毎のくじ引きとする(円卓は6人掛けとする)。
(2)2024(令和6)年度 事業計画(具体案)
1)夢プロジェクト部会事業
①人財育成事業(夢プロジェクト)
→夢プロ分科会 第1回会議 4月23日開催
〇応募時期(締切)7月夏休み期間中~9/6(金)
〇応募用紙(裏)
・例年の3段階手法が良いのではないか!
・写真やイラスト(絵)の枠を付ける(枠が無いと絵を書かない)
〇応募チラシ(表)
・昨年の「ドキドキ!!ワクワク!!な未来をつくる」を受け継ぐ
・10年後(固定しない):「将来を想像してみる」「考えてみる」(いつもと違う視点)
・将来の事:「まち」「自分」「仕事」「環境」「家族」等
・①将来を考える → ②どうすれば → ③こんなになる
・「アイディア大募集!!」を「考えてみよう!!」等に変更
〇夢プロ分科会 第2回会議(5月15日)でチラシ等検討を行う
②事業化事業(展示会視察)
・7月5日(金)に、「課題解決EXPO2024(西日本展示場)(7/3-7/5)」の展示会視察を
計画する
2)人財開発部会事業
①人財育成事業(キッズプログラミング事業)
→キッズプロ分科会 第1回会議 4月22日開催
〇開催日時(2024年度は夏開催)
・開催は2日間で行う事とした(8月4日(日)、8月18日(日))
(2日間日程について、鞍手高校SSH部部員の協力はOKです)
・開催時間 : 10:00~15:30(昼休みは食事を考慮して1時間)
・参加者昼食: 持参して頂く(スタッフ・SHH部員は、事務局で昼食用意)
〇チラシ
・参加者募集のためのキーワード 昨年通り「~みんなは未来のプログラマー~」
(新型コロナウイルス感染症による「中止」記載は無し)
・【応募定員】「抽選」を「先着順」に変更(応募多数の場合は先着順になります)
・定員20組となった場合は、ADOX HPに「20組」となったことの記載と、
HPからの申込み、QRコードからの申込みを中止する
・【開催日時】1回目:8月 4日(日) 10:00~15:30(黒色)
2回目:8月18日(日) 10:00~15:30(青色)
※ 1、2回目共に、各組昼食の準備をお願いします。(赤字で記載)
・申込締切:7月17日(水)とした(人数が少ない時対応のため)
・ポスター案 ポスターに開催時間と昼食の用意を加える
・チラシ案確認
〇その他
・「自走車」の追加作成(5台)と、「作品を考えよう」で部品代が必要
・56,000円程度(自走車5台+DCモータ25個+モータドライバー12個)
モータードライバー10個は自動車10台分転用
②研修・講演事業
・ソーシャルビジネスへの取り組みとして(SDGs・ESG・RPA含)、研修や講演会を
行う。
3)技術育成部会事業
①視察事業(遠方)
①-1 長崎県大村市「ポータルアプリ「おむすび。」」視察
〇視察(案) 8月29日(木) 午後 ・諫早中核工業団地 (泊)
8月30日(金) 午前から2時間30分程度
・大村市 アプリの説明
・大村商工会議所
・地域通貨の商店や市の施設での利用状況視察
2024年3月に大村市ポータルアプリ「おむすび。」を提供開始し、地域情報を得ら
れる「おむすび。」を入口として、「地域助け合いアプリ」「子育て支援アプリ」
「地域通貨『ゆでぴ』」の各サービスを開始しています。
「ゆでぴ」は各サービスと連携し、「共助ポイント」や「子育てクーポン」などのプ
ラットフォームとなる役割を担います。
・地域情報アプリ立ち上げの目的
・連携状況 ・運用状況
〇大村市+他の視察場所
・諫早中核工業団地(諫早中核工業団地工業振興会館・諫早市)
(諫早市 半導体受け皿として新たな産業団地の整備)
諫早中核工業団地(津久葉町)では、ソニーグループがスマートフォンカメラ
向け半導体の生産拠点と位置付けている長崎テクノロジーセンターが稼働。
南諫早産業団地では京セラが2026年をめどに操業開始を計画している。
①-2 CEATEC 2024(シーテック 2024)視察 (視察研修助成金事業考慮)
・開催日時 : 2024年10月15日(火)~18日(金)(内1泊2日??)
・場 所 : 幕張メッセ
〇幕張メッセ+他の視察場所
・大田区(産業団地)視察
・東京証券取引所
・外国人技能派遣状況視察(人手不足)
②リスキリング事業:新たな技術を身に付ける(リスキリング)、学び直しの機会を進
める。
→2024年度は、他(県等)が主催するセミナー、講演会への参加も考慮する。
4)研究会情報事業
・インターネット、情報媒体の活用による情報の積極的な発信
5)産業振興ビジョン等支援事業
・直方市新事業への対応・支援
6)視察研修助成金事業
(3)総会PPについて 案提示
(4)その他
①株式会社 紀之国屋 会長 中村高明様より退会の依頼。
2024年3月31日での退会申請の提出
②その他
直方市より
直方市IoT推進ラボ・直鞍次世代産業研究会
(仮称)産業技術研究会企画書
・「半導体」に関する講演会(勉強会)の開催 の提案
4月役員会の概要 開催日:2024年 4月10日(水) 15:00~17:00
〇人事異動
・直方市役所 商工観光課(人事異動)
新:産業イノベーション推進係 米澤係長、増野氏、茅島氏(県派遣職員
旧:産業イノベーション推進係 米澤係長、増野氏、増山氏
議題
(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援) → 終了
事業再構築補助金(経済産業省)、雇用調整助成金(厚生労働省)共に通常のページ
となり、福岡県、福岡市や北九州市もコロナ関係補助金のページが無くなったため。
(2)2024(令和6)年度「直鞍次世代産業研究会総会(案)」について
2024(令和6)年度研究会総会の案内(次世代・会員)参照
①「基調講演」の演題、カノアスラウレアーズグッズ販売品の有無、参加人数につい
ては、有吉副会長で確認する(以下確認済事項)
・演題:「クラブスポーツとまちづくり」 決定
・グッズ販売品有り 総会当日持参する
・参加人数:森理事、森田監督、熊本GM + 3選手 =計6名参加
②「総会案内文」の交流会参加費は、「次第」の中でなく「交流会参加費」として記載
・交流会会費 4,000円
③「るっくすくらじ」の紹介の「(藤永会長)」は省く
④「カノアラウレアーズ福岡」紹介のため、案内に
カノアラウレアーズ福岡のHPQRコードを入れる
⑤総会当日、カノアラウレアーズ福岡の方々は、
16時30分までに来場する
〇以下、総会案内内容
・日 程 : 2024年 5月22日(水)
・場 所 : エクセレントガーデン
・受付開始: 16:00-
・各研究会報告・計画(各会長挨拶含む): 16:30-17:00
2023(令和5)年度直鞍自動車産業研究会総会
2023(令和5)年度直鞍次世代産業研究会総会
・基調講演: 17:00-17:45 講演30分 質疑15分
カノアラウレアーズ福岡 森理事を中心に、森田監督、熊本GMが登壇
・演 題:「クラブスポーツとまちづくり」
(質疑は、藤永会長司会で進める)
・「るっくすくらじ(Looks KURAJI)」の紹介 17:45-17:55 10分
・交流会 : 18:00-
・来賓挨拶、交流会
(3)次世代産業研究会総会(報告・計画)(3月役員会で確認済み)
〇3月役員会後、変更事項
〇第2号議案 2023(令和5)年度 決算報告
・2023(令和5)年度 監査
3月21日(木)に監査役2名により監査を受けた。
監査役:㈱ウチダ 取締役統括部長・大原様、福岡銀行 直方支店長・大熊様
〇第3号議案 2024(令和6)年度 事業計画(案)
1)夢プロジェクト部会事業
・事業化事業:展示会視察
7月5日(金)に、「課題解決EXPO2024(西日本展示場)(7/3-7/5)」の展示会視察を
計画する
3)技術育成部会事業
・視察事業 :先端技術の視察
①CEATEC 2024(シーテック 2024)(幕張メッセ(千葉))視察を考慮
②大村市(長崎県)のポータルアプリ「おむすび。」(デジタル通貨「ゆでぴ」)の視察
〇以下、総会議案内容
〇第1号議案 2023(令和5)年度 事業報告
1)月例役員会及び例会の開催
・各月第1水曜日を定例役員会予定日とし開催した。
役員会議事の概要をホームページに掲載し情報発信した。
・各月第3火曜日を例会予定日とし、令和5年度は会員が集まった総会、セミナー
や視察会等の開催を行った。
2)2023(令和5)年度総会の開催
開催日:2023年 5月18日(木) 場所:エクセレントガーデン
・2023(令和5)年度直鞍自動車産業研究会総会
・2023(令和5)年度直鞍次世代産業研究会総会
・来賓挨拶 ・交流会
3)取り組んだ主な事業
①7月例会(7月7日)・事業化事業(展示会視察)(参加者12名)
(小倉北区)(西日本総合展示場 新館)
・展示会「課題解決Expo2023」視察、「エコテクノ2023」等同時開催
②10月例会(10月16日)・視察事業(参加者14名)(北九州市小倉北区・小倉南区)
・TOTOサニテクノ株式会社 小倉工場 視察 :TOTOブランドの精神を学ぶ
・サンアクアTOTO株式会社 視察 :障がい者に働きがいのある職場を学ぶ
③2024年新年会・交流会(1月例会)(1月25日)
・新年講演会(事業化事業・(セミナー)):「九州・沖縄の経済情勢」
日本銀行福岡支店 支店長 大山慎介氏
④次世代に活躍する人財育成事業
1.「次世代夢プロジェクト2023」の実施
2.「キッズプログラミング教室」の実施
4)事業の総括
研究会活動はコロナ5類移行となり、人財育成事業、事業化事業や視察事業再開
を考慮し企画を行った。
他の近隣視察(福岡スタートアップ支援施設Fukuoka Growth Next)や、遠方視察
(燕三条(新潟県))を企画したが、見学不可や移動時間増大で再検討とした。
人財育成「次世代夢プロジェクト2023」では、支援団体の拡大と地域学生の解決
しようとする意識の醸成を行う事が出来た。
〇第2号議案 2023(令和5)年度 決算報告
・一般会計決算
収入の部:会費を通常とした。
支出の部:会員の集まった総会・新年会を行う事が出来、人財育成事業も盛況に
行う事が出来た。
事業化・視察事業が企画通りに行えなかったため、少々繰越金が増大
した。
・特別会計決算
預金利息のみ増加。
・2023(令和5)年度 監査
3月21日(木)に監査役2名により監査を受けた。
監査役:㈱ウチダ 取締役統括部長・大原様、福岡銀行 直方支店長・大熊様
〇第3号議案 2024(令和6)年度 事業計画(案)
・本研究会は、2023年度に取組んだ事業の成果・反省を踏まえ、次世代を担う人財育
成事業や次世代の組織・企業のあり方を研究し、参加企業の発展と地域振興を目的
とした調査・研究・事業の実施に取組む。
・次世代の人財育成を行うため、直鞍地域の小中学生が地域に興味を持ち、問題点を
把握する事を進めていく。また会員企業が最新の技術や製品情報を集めるため、展
示会、セミナーや先端技術視察の企画、研修や講演会を行う。
1)夢プロジェクト部会事業
・夢プロジェクトの実施 : 直鞍地域の小中学生が地域に興味を持ち、問題点を
把握する事を進める。
・事業化事業 :会員企業が最新技術や製品情報を集めるため、展示会視察・セミナ
ーを企画する。
2)人財開発部会事業
・キッズプログラミング教室の実施 :デジタル社会、ITやAI技術の対応を進める。
本年度は、学生の夏休み期間での開催を行う(夏休み開催予定)。
・研修・講演 :ソーシャルビジネスへの取り組みとして(SDGs・ESG・RPA含)、研修
や講演会を行う。
3)技術育成部会事業
・視察事業 :社員の技術育成として、新技術・新サービス等に関する先端技術の
視察を行う。
→CEATEC 2024(シーテック 2024)視察を考慮する。
・リスキリング:新たな技術を身に付ける(リスキリング)、学び直しの機会を進める。
→2024年度は、他(県等)が主催するセミナー、講演会への参加も考慮する。
4)研究会情報事業
・インターネット、情報媒体の活用による情報の積極的な発信
5)産業振興ビジョン等支援事業
・直方市新事業への対応・支援
6)視察研修助成金事業
7)その他、本会の目的を達成するために必要な事業(2月役員会での意見)
【今後の研究会の進め方等について(講演、討論、ディスカッション)】
・事務的省力化、活用出来る事務先進化の講演や導入企業の事例紹介
・他の会社との差別化をどの様に行うか?世の中が一気に変わる(スーパーの倒産等)
・次世代の会社経営に対し研究会としてディスカッションできる機会を作る
・研究会企業がオンライン研修(Youtube)等行えるよう、研究会でアカウントを取る
〇第4号議案 2024(令和6)年度 予算(案)
・一般会計予算(案):2024年度 次世代産業研究会 予算(案)
・特別会計予算(案):2024年度 特別会計 予算(案)
(4)直鞍次世代産業研究会事業 事業実績及び計画(3月役員会提出)
・2024(令和6)年度 直鞍次世代産業研究会 役員会・定例会カレンダー
・2024(令和6)年度 直鞍次世代産業研究会 事業実績及び計画
(5)夢プロジェクト部会事業(夢プロジェクト)
・第1回分科会開催決定:4月23日(火) 15:00~
直鞍産業振興センター(ミーティングルーム)
〇人財育成事業 :直鞍地域の小中学生が地域に興味を持ち、問題点を把握し、自ら
(夢プロジェクト) 解決しようとする意識の醸成を進める。
【夢プロジェクトの実施】
・2024年度も、小中学校夏休みに向けて準備を進めたい(4月から分科会開催)。
〇スケジューリング
4/中旬 5/上旬 5/中旬 6/上旬 6/中旬 6/下旬
第1回 第2回 チラシ、 各教育委員会 チラシ等 7/1直方市
分科会 分科会 P案作成 後援依頼 印刷発注 校長会資料提出
7/1 7/夏休み前 9/6(金) 9/中下旬 10/上旬 11月
直方市 各教育委員会 締切 審査 各賞決定 各賞表彰
校長会 経由学校配布 受賞作品展示
(6)人財開発部会事業(キッズプログラミング教室)
・第1回分科会開催決定:4月22日(月) 17:00~
鞍手高校
〇人財育成事業 :デジタル社会、ITやAI技術の対応を進める。
【キッズプログラミング教室の実施】
・2024年度は、夏休み期間を主として行いたい(4月から分科会開催)。
〇スケジューリング(本年度日程を前倒し・日曜日開催)
4/中旬 4/中下旬 5/中旬 5/中旬 5/中下旬 6/上旬
第1回 チラシ等 第2回 各教育委員会 チラシ等 micro:bit等 各教育委員会
分科会 案作成 分科会 後援依頼 印刷発注 発注・納品 経由学校配布
7/12(中旬) 7/中旬 7/下旬(日) 8/中旬(日) 8/下旬(日)
申込締切 事前micro:bit配布 第1回 第2回 第3回
各自事前学習 キッズプロ キッズプロ キッズプロ
(7)視察事業(遠方)(今後考慮していく)
①CEATEC 2024(シーテック 2024)視察
開催日時 : 2024年10月15日(火)~18日(金)(内1泊2日??)
場 所 : 幕張メッセ
〇幕張メッセ+他の視察場所
・大田区(産業団地)視察
・東京証券取引所
・外国人技能派遣状況視察(人手不足)
②長崎県大村市「ポータルアプリ「おむすび。」」視察
2024年3月に大村市ポータルアプリ「おむすび。」を提供開始し、地域情報を得ら
れる「おむすび。」を入口として、「地域助け合いアプリ」「子育て支援アプリ」
「地域通貨『ゆでぴ』」の各サービスを開始しています。
「ゆでぴ」は各サービスと連携し、「共助ポイント」や「子育てクーポン」などのプ
ラットフォームとなる役割を担います。
・地域情報アプリ立ち上げの目的
・連携状況 ・運用状況
〇大村市+他の視察場所
・諫早中核工業団地(諫早中核工業団地工業振興会館・諫早市)
(諫早市 半導体受け皿として新たな産業団地の整備)
諫早中核工業団地(津久葉町)では、ソニーグループがスマートフォンカメラ
向け半導体の生産拠点と位置付けている長崎テクノロジーセンターが稼働。
南諫早産業団地では京セラが2026年をめどに操業開始を計画している。
(8)その他
①商工会議所ニュース3月号の記事確認
・3号確認 :次世代夢プロジェクト「警察部門賞」決定!
②直方市 TEPIAプログラミング体験 開催
2024年10月19日(土) イオンモール直方 イオンホール
③直方市 遠隔監視制御型樋門管理システムの研究開発の展示
1) 2024年 5月29日(水)~31日(金)
東京ビッグサイト 西3・4ホール
「ワイヤレスジャパン」「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)」
2) 2024年 5月16日(木)・17日(金)
博多国際展示場&カンファレンスセンター
地域×Tech九州