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直鞍次世代産業研究会 2021年度(令和3年度)役員会の概要

 3月役員会の概要   開催日:2022年 3月 3日(木) 15:00~16:45

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
 ○2月10日 変更版登録
  【変更ポイント】
   ・「事業復活支援金」「雇用調整助成金」等、新しい支援策を上げた。
   ・新規支援策以外は、福岡県、福岡市、北九州市へリンクを張った。

(2)次年度に向けた「監査役」株式会社直方建材の後任について
  ・株式会社直方建材より、令和3年9月1日付け「退会届」の提出。
  ・研究会運営規程
   「(役員等)研究会に次の役員を置くことができる。  監査役2名」
    以上より ①今年度は監査役1名で行う(2月役員会決定事項)。
           ②来年度も㈱福岡銀行・直方支店長1名で行う(3月役員会決定)。

(3)2022(令和4)年度コロナ禍における事業アンケート集約(結果)
              2022(令和4)年度コロナ禍における事業アンケート集約
                        (回答:会員7社、賛助会員2社)
 ※次年度に希望する取り組みや事業はありますか(自由にご記入ください)
   ・コロナの影響もあり、メンバ間の交流の場が少なかった。
   ・SDGs学習会
   ・下記取り組みの中で、コロナ禍でも影響の少ない事業に集中特化して実施。
    (例)DX、直方・鞍手へのデータセンター誘致での直鞍地区の未来像セミナー
     や視察)
   ・会員の皆さんと面着での情報交換。
   ・SDGs、ESGへの取り組みについて
   ・クラウド型地域医療連携システムサービスの開発・社内テレワーク環境の完備
   ・地域の課題に企業、行政、諸団体が一体となって取り組むことの出来る仕組
    みの構築
    〇ESG:「Environment=環境」「Social=社会」「Governance=企業統治」の
          頭文字
          企業が長期的に成長し続けるためには、3つの観点で事業リスクや
          事業機会を長期的に把握しなくてはいけないという考え方

 ※他取組として考えていることに意見・ご希望をお願いします
   ①新技術、新サービス等に関する先進事例や視察研修について
     ・会員企業の技術・サービスについて知りたい。
     ・①脱炭素・カーボンニュートラル(電池・水素の動向)②メタ(meta:「高次の」
      「超える」) 
     ・福岡県内、水素関連の施設。
     ・MaaSの実証地域の視察(東田地区・柳川)
     ・電子データ保存の検討
     ・農業関係での新サービスや先進技術の視察研修
     〇MaaS:「Mobility as a Service(モビリティ・アズ・ア・サービス)」
        複数の交通機関のサービスをひとつのサービスとして結び付け、人々の
        移動を大きく変える概念を指す

   ②セミナー等の開催について(Webを用いたセミナー、展示会のような参加型
    勉強会)
    ・展示会はテーマの趨勢も展示傾向から掴みやすく、製品の展示・実演があり
     セミナーも多数企画している。
    ・リアルタイムのセミナーよりは好きな時間に視聴できるWEBセミナーの方が
     参加しやすい(感染対策上も良い)。
    ・テーマ:SDGs、ESG、RPA、AI、DX、MaaS、脱炭素化、カーボンニュートラル、
          自動化、食品加工、農水産業、ブランド化

   ③次世代の人財育成に資する取組みや企業人財の高度化に関する勉強会の
     実施について
     ・夢プロジェクトの実施  ・キッズプログラミング教室の実施
     ・AI、DX人材育成
     ・応募アイデアの中から実現可能なアイデアの洗い出し

   ④研究会独自の新規事業(新事業や新商品、新サービスの研究や開発)について
    ・数分程度の会社案内のビデオを作成し、学校授業での会社見学とする(見学の減少)。
    ・会員が授業に赴き「学習することと働くことの意義、地域の素晴らしさ」を伝える。
    ・企業、行政、諸団体、市民を繋ぐ情報システムの構築

   ⑤研究会情報事業について(補助金・助成金などWeb講演会や研修会の紹介)
    ・具体的なアイデアは無いが、補助金・助成金なども活用したい。
    ・様々な助成金や補助金の対象要件が簡易にわかる情報資料が欲しい。

   ⑥デジタル化(IT、DX、AI)の導入や実践について
    ・市とも連携して何かできればいいと思う。
    ・RPAによる業務改善事例
    ・企業へのDX提案など企業活動につながるオンライン例会の開催。
    ・各社の取り組み事例や企業へのDX提案など実際の企業活動につながる
     例会(Web可)。
    ・RPAソフトの導入における業務改善、生産性向上を検討。
    ・DX、AIを導入していないので業種別の実用事例を知りたい。
   〇RPA :Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)
      人間の代わりに業務をこなしてくれる自動化ツール

(4)2022(令和4)年度「直鞍次世代産業研究会総会(案)」について
  本役員会で御審議お願いした。
  〇次年度一般会計予算について検討を行った。
    収入の部:会費を半額で算出
    支出の部:案2(縮小Ver.)で承認を得る。
        Web講演会など会員以外の参加が考えられ、地域企業の役に立つ事業
        には、特別会計・研修助成費より10万円/年程度支出も可。
    案1)支出の部(例年並みVer.)別添資料参照
      :コロナ禍ではあるが、2022年度予算は2021年度当初計画並みで策定。
       総務(懇親会費)を20万円減額。
       コロナが収束し通常事業を行うと繰越金は2.5万円となる(本年72.7)。
    案2)支出の部(縮小Ver.)別添資料参照(会費が73.6万円 支出を80.0万円)
      :コロナ禍で会費半額のため「予備費」が減少している。
       支出を会費に見合った形に整えないと、一般会計が破綻する。

  〇2022年度総会について:
   ・対面開催を考えて準備を行う。
    (コロナ感染者数次第では書面開催に変更:判断日は未決)
   ・講演会について
    〇講 師:トヨタ自動車九州 取締役 杉山 敦 氏
    (コロナで新年講演会・情報交換会中止の場合、総会での講演をお願いしたい)
     演 題:「人を大切にする経営-トヨタ自動車九州の例」
    ・日 程:1.4月25日(月)、2.4月27日(水)、3.4月26日(火)
          講師・杉山様の日程から調整
    ・場 所:エクセレントガーデン迎賓館

  〇第1号議案 2021(令和3)年度 事業報告
   1)月例役員会及び例会の開催
    ・各月第3火曜日を例会予定日としていたが、令和3年度は新型コロナウイル
     スの影響で、会員が集まったセミナーや視察会等の開催は見送った。
   2)2021(令和3)年度総会の開催
    ・コロナの影響で書面にて行い、承認を得た。
   3)取り組んだ主な事業 
    ・「次世代夢プロジェクト2021」の実施
    ・「次世代キッズプログラミング教室」の開催
    ・セミナー等の実施
    ・例会:「次世代研究会新規入会企業(IT 関連企業)の紹介と意見交換会」を開催
    ・Webセミナー:「アフターコロナを見据えたDX改革」
   4)事業の総括
    ・先進機関等の視察会の計画を行ったが、コロナ禍での視察受け入れ機関が
     無く視察研修会が行えなかった。

  〇第2号議案 2021(令和3)年度 決算報告
   ・一般会計決算
    収入の部:会費を半額とした。
    支出の部:組織人財事業、情報提供事業での支出があり、15万円程度繰
    越金より支出した(micro:bit半導体不足で価格高騰)。
   ・特別会計決算
    記念事業積立金へ新規2社入会金2万円を積み立てる。
   ・2021(令和3)年度 監査報告
    3月に監査役1名により監査を受ける。

  〇第3号議案 2022(令和4)年度 事業計画(案)
   ・例年行っている事業内容と、2月会員(賛助会員)に行ったアンケートを反映さ
    せて事業計画(案)を作成した。

   2)次世代事業化事業
    ・社会課題などタイムリーな展示会への参加を企画し、製品見学やセミナー視
     聴を行う。
    ・コロナ禍に於ける研究会として新たな取り組みを探るため、Webを用いた活
     動を充実させる。
    ・テーマ:SDGs、ESG、RPA、AI、DX、MaaS、脱炭素化、カーボンニュートラル、
          自動化、食品加工、農水産業、ブランド化
   3)次世代組織人財事業
    ・夢プロ、キッズプロ、2022年度も各々の分科会を立ち上げる。

  〇第4号議案 2022(令和4)年度 予算(案)
    ・一般会計予算(案)
     収入の部:会費を半額で算出
     支出の部:案2(縮小Ver.)で承認を得る。
        Web講演会など会員以外の参加が考えられ、地域企業の役に立つ事業
        には、特別会計・研修助成費より10万円/年程度支出も可。
     案1)支出の部(例年並みVer.)別添資料参照
       :コロナ禍ではあるが、2022年度予算は2021年度当初計画並みで策定。
        総務(懇親会費)を20万円減額。
        コロナが収束し通常事業を行うと繰越金は2.5万円となる(本年72.7)。
     案2)支出の部(縮小Ver.)別添資料参照(会費が73.6万円 支出を80.0万円)
       :コロナ禍で会費半額のため「予備費」が減少している。
        支出を会費に見合った形に整えないと、一般会計が破綻する。
    ・特別会計予算(案)
     10周年事業は、コロナの状況を見ながら計画を行う(現状は未計画)。

  〇第5号議案 2022(令和4)年度 組織(案)
   ・来年度、㈱福岡銀行・直方支店長1名で行う(3月役員会決定)。

(5)直鞍次世代産業研究会事業 事業実績及び計画(案)
  ・2022(令和4)年度 直鞍次世代産業研究会 役員会・定例会カレンダー(案)
  ・2022(令和4)年度 直鞍次世代産業研究会 事業計画(案)
   〇各案承認

(6)その他
 ①視察先の提案(有吉副会長)
  湘南ヘルスイノベーションパーク(略称:湘南アイパーク)
    神奈川県藤沢市村岡東2-26-1

  視察先ご提案ですが、湘南アイパークというのがありまして、日本初の製薬企業
  主導によるサイエンスパークです。
  幅広い業種や組織、AI、ベンチャーなどの産官学が結集し、社会課題を解決しな
  がらヘルスイノベーションを加速する場となることを目指されています。
  藤井副会長が、医療を核に産業集積を目指すとおっしゃっていますし、地域で取り
  組むには良いテーマであり、社会課題解決をビジネスの中で取り込んでいくという
  思想も参考になるかと思い、視察先にご提案いたします。(有吉副会長)

 〇結論:視察先についても分科会(有吉副会長リーダー)を作り、会員へアンケート
      など取りながら決定したい。

 ②商工会議所ニュース3月号の内容確認と4月号について(2月号配布)
  ・3月号確認:「直鞍次世代産業研究会事業者紹介 直方精機㈱」(藤永会長)
  ・4月号 :九酸・直方ガス企業グループ(有吉副会長)       

 ③直方市(後藤係長)
 【研究会会員への周知のお願い】
  ・メールにも内容を記載し、周知を行う。
   内容
   〇地域DX推進のための勉強会開催のご案内
   ・勉強会テーマ:「デジタル田園都市国家構想という地方が主役の取り組み
             ~自治体・公的団体・地域事業者の役割チェンジ~」
   ・講 師   :直方市 最高情報責任者(CIO)補佐官 森戸裕一
   ・日 時   :2022年3月22日(火)15:30~17:00
   ・会 場   :オンライン開催
   ・定 員   :30名
   ・対 象   :直方市IoT推進ラボ会員(一般参加も可)
   ・参加料   :無料
   ・主 催   :直方市商工観光課 産業イノベーション推進係

 ④直方市IoT推進ラボセミナー
  【研究会会員への周知のお願い】
   ・メールにも内容を記載し、周知を行う。
   内容
    「製造業におけるカーボンニュートラルと関連技術について」
     日時 : 2022年 3月18日(金) 13:00~16:00
     場所 : 直鞍産業振興センター(ADOX福岡別館) 研修室
     定員 : 25名(コロナによりオンライン開催あり)
   URL:https://local-iot-lab.ipa.go.jp/article/nogata-city-iot-2203010851.html

 ⑤その他
  別に無し

 2月役員会の概要   開催日:2022年 2月 3日(木) 15:00~16:20

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
 ○1月24日時点変更無し
 〇藤永会長より
   2月1日位から事業者向け支援策が変更・追加されている。
   例)事業復活支援金(国):給付上限額 中小法人等最高250万円
 〇事務局
   コロナウイルス対策支援一覧を早めに修正する。

(2)「監査役」株式会社直方建材の後任について
  ・株式会社直方建材より、令和3年9月1日付け「退会届」の提出。
  ・研究会運営規程
   「(役員等)研究会に次の役員を置くことができる。  監査役2名」
    以上より、今年度は監査役1名で行う。

(3)「直方商工会議所ニュース」広告掲載継続のお願いについて
  〇上記お願いが、「直商工発第787号 令和4年1月18日」付けで次世代研究
    会へ届いた。
    広告掲載契約を継続してよろしいか役員会へ諮った(事務局)。
    ・役員会で継続了承を得る。→直方商工会議所へ「請求書」を要求(事務局)
    ・次世代研究会の事業者紹介は大半行っているので、今後自動車研究会にも
     声かけし自動車の事業者紹介記事を載せることも相談したい。
  〇内容
    ・広告掲載料および規格(カラー・年間契約):
    ・縦4.8cm×8.5cm  66,000円(税込) [1ヶ月 5,500円(税込)]
    ・発行日  : 毎月15日
    ・発行部数 : 約2,000部
    ・配布先  : 商工会議所会員事業所・特定商工業者・関係官公庁 など
    ・契約期間 : 1年間(2022年4月号 から 2023年3月号 まで)

(4)2022(令和4)年度コロナ禍における次世代産業研究会事業のあり方について
  ・事務局よりアンケート案を2案提案。
   案1:年度当初総会資料として提出した「事業計画(案)」の事業毎にアンケート
       を行う。
   案2:具体的な事業内容についてアンケートを行う。
  ・結論:・案2を基準に、デジタル化(IT、DX、AI)を含めた、自由な意見が
        出せるようなアンケートを行う。
       ・本意見を受け、アンケートは会長と事務局で修正する。
       ・アンケートは、メールとFAXで会員へ送付し回答を得る。
       ・アンケート期間:2/7日(月)~2/18(金)としたい(事務局)。
                     3月役員会で次年度事業計画(案)へ反映のため。

(5)その他
 ①商工会議所ニュース2月号の内容確認と3月号について(1月号配布)
      ・2月号確認 :直鞍次世代産業研究会事業者紹介 藤田農園        
    ・3月号   :「知る、役立つ、沸く、興す、「くらじ」」の紹介(藤永会長)

 ②その他
   ・事務局:コロナが落ち着いた際の見学(案)
    北九州コンテナターミナル見学(個別団体でも受け入れ可)

 1月役員会の概要     開催日:2022年 1月  2日(木) 15:00~16:30

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
 ○1月5日  「福岡県制度融資(緊急経済対策資金)(福岡県)」変更あり
   → 修正

(2)キッズプログラミング教室について
 〇報告書を2市2町の教育委員会へ提出する。
 〇今年度新規入会IT企業のキッズプログラミング教室への参加状況
  ・1回目㈱アリオンシステム・佐藤様より、スタート講義「プログラミングができ
   ると何ができる?」。
  ・2回目㈱アリオンシステム様、㈱ネビジョン様より、「プログラミングでできるこ 
   と」のプレゼン。
  ・3回目㈱ネビジョン・田原様のより、まとめ講義「micro:bitその先にあるもの」
   のプレゼンを行った。

(3)新年講演会・情報交換会について(コロナの関係考慮)
  直鞍自動車研究会、直鞍次世代産業研究会との合同
  〇開催可否については、コロナの状況を見ながら1月14日(金)に藤永会長、 
   有吉副会長で判断を行う。
  〇現時点での開催予定は以下のようです。
   日 時:2022年 1月24日(月) 17:15から
   場 所:エクセレントガーデン迎賓館(12/2仮予約済み(事務局))
   講 師:トヨタ自動車九州 取締役 杉山 敦 氏(承諾済み)
        (コロナで中止の場合、総会での講演をお願いしたい)
   演 題:「人を大切にする経営-トヨタ自動車九州の例」
   来 賓:無し(2市2町の首長、直方市の県議)
        来賓無しの理由は、商工会議所の新春挨拶会や各団体の新年会
        中止が散見され、自動車、次世代両会長とも、来賓の参加は控え
        コロナの緊急事態宣言が発令された場合、小回りのきく会員のみの
        催がベストと判断した。
   開催案内:会員への事前案内は12月27日にメールにて連絡済み
   開催可否の決定により、開催可の場合FAXにて会員へ連絡(事務局)
   会 費 :1,000円(地元特産品のお土産付き)

(4)2022(令和4)年度コロナ禍における次世代産業研究会事業のあり方に
   ついて
 〇コロナ禍2年間の実施事業について
  【事務局】
   ・以下事業について2年間を振り返ると、地域の子供達向け人財育成とメル
    ガによる会員への情報提供は行えているが、会員メンバー直接の視察・
    対面式の講演会が行えていない。
   ・本役員会で、今後のあり方について御意見を頂きたい。
  【役員意見】
   ・脱炭素、カーボンニュートラル関係は、動きが速い。
    コロナ感染が低迷している時の展示会等は開催されている。
   ・今後の勉強会キーワードとしては、インボイス制度(適格請求書等保存
    方式)や人財不足等が上げられる。
   ・上記展示会のような参加型勉強会も考慮。
   ・ペーパーレス化に向けて、役員会の会議資料のデジタル化も考慮すれば
    如何か?
   ・次年度に向けて、事業の行い方の問題点を見いだすため、会員に「事業
    アンケート」を取る。
   ・直方市情報化の方向性を知るため、福岡県直方市最高情報責任者(CIO)
    補佐官/広報戦略監である森戸裕一氏の話を聞いてみたい(役員会)。
    (総務省地域情報化アドバイザー・内閣官房シェアリングエコノミー伝道師)
  【事業一覧】
   (1)次世代市場研究事業 △
    ・新技術、新サービス等に関する先進事例視察研究、セミナー等の開催
     →Webによる研究会主体による講演会の開催
   (2)次世代事業化事業   ✕
    ・コロナ禍に於ける研究会として新たな取り組みを探るため、Webを用いた
     活動を充実させる
    ・研究会独自の新規事業に取り組む
    ・新規事業:ソーシャルビジネスへの取り組み(SDGs)
   (3)次世代組織人財事業 〇
    ・次世代の人財育成に資する取組みや企業人財の高度化に関する勉強
     会の実施
    ・夢プロジェクトの実施  ・キッズプログラミング教室の実施
   (4)研究会情報事業   〇
    ・インターネット、情報媒体の活用による情報の積極的発信
     →Webによる講演会や研修会の紹介をメルマガにて行った
   (5)産業振興ビジョン等支援事業 ✕
    ・のおがた「わくわーく」への支援
     →「わくわーく」の中止
   (6)視察研修助成金事業 ✕
  〇研究会会費について  コロナ禍2年間は半額

(5)その他
 ①商工会議所ニュース1月号の内容確認と2月号について(12月号配布)
  ・1月号確認 :「キッズプログラミング教室開催!!」(別添参照)    
  ・2月号    :直鞍次世代産業研究会事業者紹介 藤田農園   
            「MONOGATARI」お酒の紹介など

 ②その他
  ・株式会社 直方建材より退会の連絡あり。
   退会手続きを進めます(事務局)。

12月役員会の概要     開催日:2021年12月  2日(木) 15:00~16:00

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
 ○11月29日時点変更無し
(2)「夢プロジェクト」(組織人財)
 ①応募状況
         表 応募状況(()内は昨年)

 

直方市

宮若市

小竹町

鞍手町

計(件)

小学校

 40 (22)

  68(15)

  34(11)

  15( 1)

157( 49)

中学校

204(112)

   1( 0)

   1(17)

  0( 0)

206(129)

244(134)

  69(15)

  35(28)

  15( 1)

363(178)

②展示・新聞掲載
 ②-1 入賞作品一覧

  2021夢プロジェクト審査結果(入賞作品一覧)
場所:①まちの中で ②家の中で ③学校の中で  
作品番号は展示順(小学校→中学校)      
作品番号 名 前 学年 場所 アイデア名 各 賞
101直方南小1 仲谷 まお 5 教室の新しい形 直方市長賞
101直方南小2 吉廣 環 6 ①② 最後まで使える物を使ってね!!運動!! 奨励賞
103直方西小4 西村 奈月 6 おばけやしき直方店 奨励賞
106上頓野小1 ふじなが はるひこ 3 ヘルシーむだなししょくざいはんばい 奨励賞
110植木小3 織田 優梨亜 5 ②③ 土にかえしていい肥料作戦 直鞍ビジネス支援センター長賞
203宮田東小9 春田 颯太 3 のこり湯トイレながし水 奨励賞
205宮若西小11 にし本 羽すみ 2 べんりレター 次世代産業研究会会長賞
205宮若西小14 西本 智尋 3 じどうがいとうそうち 奨励賞
205宮若西小24 池長 智輝 6 ②③ 残食をきれいに! 明るいきれいな町へ 奨励賞
301小竹南小1 木はら ゆま 2 ②③ えんぴつきょうだいしまい‼ 奨励賞
301小竹南小14 幸田 結唯 6   奨励賞
301小竹南小17 吉田 将通 6 ②③   奨励賞
403古月小1 髙田 航汰 5 ダンボールベット 奨励賞
122直方第二中15 敷田 成海 2 待たない時間 奨励賞
122直方第二中21 中嶋 美心 2 みんなhappy 奨励賞
122直方第二中23 服巻 佐和 2 ①②③ 使用水計測器 ADOXセンター長賞
123直方第三中22 三谷 心春 1 うまれかわる服 奨励賞
123直方第三中36 赤間 晴菜 1 野菜3RでSDGs化計画 奨励賞
123直方第三中47 芹沢 紗菜 1 ランドセル 次世代産業研究会会長賞
123直方第三中50 野田 紗慈 1 落雷蓄電 奨励賞
123直方第三中69 富永 詩 1   奨励賞
123直方第三中82 稲波 良誠 1   奨励賞
123直方第三中138 佐藤 滉輔 2 ①② AIと共に食品ロスを改善!! 直方商工会議所会頭賞
123直方第三中139 中川 紗良 2 学校のランチの食べ残しを0(ゼロ)に! 奨励賞
221宮若東中1 小島 ゆい 1 市内の図書館ネットワーク 宮若商工会議所会頭賞

 ②-2 表彰式新聞掲載(西日本新聞、毎日新聞、読売新聞)
  ・西日本新聞・朝刊  2021.11.17(水)
  ・西日本新聞・Web mi 2021.11.18(木)
   ・毎日新聞 ・朝刊  2021.11.23(火)
    直方第三中学校  直方商工会議所会頭賞、次世代産業研究会会長賞
  ・読売新聞 ・朝刊  2021.11.24(木)
    宮若西小学校   次世代産業研究会会長賞
 ②-3 HPに掲載
  ・ADOX別館HPに「次世代夢プロジェクト2021(入賞作品展示)」のバナー
   を作成し11月15日(月)より掲載。
  ・「新着情報」にも、「「次世代夢プロジェクト2021」の入賞作品決定!!」を
   成し掲載。
 ②-4 展示
  ・11/  8(月)~11/14(日) 直方イオン・2階TOHO CINEMAS前
  ・11/15(月)~11/24(水) 直方市役所1階での展示
 ③報告(今後)
  報告を求められているのは、直方市教員委員会だけであるが、次世代研究
  の活動
PR次年度からの活発な参加協力を得るため、他1市2町の教育
  委員会と2市の商工会議所へ報告書を提出予定。
   (写真等については、各団体関連写真を掲載しPR予定)

(3)キッズプログラミング教室について
 ①開催日時:1回目11月28日(日):16組参加
          2回目12月 5日(日)、3回目12月26日(日)
 ②開  催:開催はコロナの状態を考慮する。
 ③申込状況:16組(18組申し込み、2組キャンセル)
 ④経過状況
   ・11月19日: 参加募集締切  申込16組
   ・11月22日: (朝一番)申込者全員へ受け入れメール送信
             11/22日~26日までmicro:bit配布、
             micro:bit事前学習Youtubeアドレスをメール送信
             (13組がmicro:bit事前受取)
   ・11月26日: お弁当数決定・連絡
   ・11月26日: 1回目に向けて、連絡事項、注意・確認事項等をメール送信
   ・11月28日: 第1回目 16組全て参加
 ⑤その他
  ・㈱アリオンシステム・佐藤様より、「プログラミングができると何ができる?」
   等のスタート講義を頂いた。
  ・鞍手高校SSH部学生9名がサポーターとしてお手伝い頂き、積極的に参加
   者へ指導して頂いた。
  ・㈱ネビジョン・田原様の参加も有り、2回目で㈱アリオンシステム、㈱ネビジョ
   ン様より、「プログラミングでできること」のプレゼンを行って頂くことを確認出 
   来た。

(4)新年講演会・情報交換会について(コロナの関係考慮)
  直鞍自動車研究会、直鞍次世代産業研究会との合同(開催案内は12月中に
  案内状提出)
  (1月10日前後でコロナの状況を把握し開催可否を決定)
   日 時: 2022年 1月24日(月) 17:00から
   場 所: エクセレントガーデン迎賓館(12/2仮予約済み(事務局))
   演 題: 未定
   講 師: トヨタ自動車九州 取締役 杉山 敦 氏(1/24連絡済み)
   来 賓: 2市2長の首長、直方市の県議
   開催案内: 12月中に案内状提出
   会 費 : 1,000円(地元特産品のお土産付き)

(5)その他
 ①商工会議所ニュース12月号の内容確認と1月号について(11月号配布)
   ・12号確認:次世代夢プロジェクト表彰式・展示会(別添資料参照)  
   ・ 1月号 :キッズプログラミング教室                
   ・ 2月号 :新年講演会・情報交換会(予定)          

 ②その他
   別に無し

11月役員会の概要     開催日:2021年11月  4日(木) 15:00~16:10

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
  ○10月25日 変更
    ・「福岡県制度融資について(緊急経済対策資金)(福岡県)」

(2)「夢プロジェクト」表彰(組織人財)
 ①直方市長賞を含む6賞7作品と、奨励賞10月7日の役員会で決定
   ・6賞 :5,000円図書券 (賞状への押印、図書券購入・受取、終了)
    各賞表彰式日程

11月 時間 学校名 賞名 出席者 直鞍産業振興センター
11月9日(火) 13:30 宮若東中 宮若商工会議所会頭賞 中田会頭 竜口所長 中野C長 中村
11月10日(水) 13:00 植木小 直鞍ビジネス支援センター長賞 岡田C長   中野C長 中村
11月12日(金) 13:00 直方第三中 直方商工会議所会頭賞 谷会頭 岩崎所長 中野C長 中村
次世代産業研究会会長賞 藤永会長  
11月16日(火) 13:00or12:45 直方第二中 ADOXセンター長賞 中野C長     中村
11月17日(水) 13:15 宮若西小 次世代産業研究会会長賞 藤永会長   中野C長 中村
11月22日(月) 13:00 直方南小 直方市長賞 直方市長   中野C長 中村

 ②奨励賞18賞: 1,000円図書券 (図書券購入 終了)  
    票数2以上、上記6賞以外
 ③参加賞(10/26発注(吉田文具店、納品11/12))
   ぺんてる㈱ゲルインクボールペン「エナージェルエックス
   0.5mm黒 BLN105-A」
   BLN105-Aを380個、参加賞の箱付(380個)で購入済み
 ④展示:11/ 8(月)~11/14(日) 直方イオン・2階TOHO CINEMAS前
      11/15(月)~11/24(水) 直方市役所1階での展示
        入賞作品は、HP上でも公開する。
        →入賞作品(25作品)については、報道関係公開承認を取った。
 ⑤表彰(6賞7作品):10/25の週で日程調整 11/9から各小中学校で表彰
 ⑥「夢プロバナー」について
  ・入賞作品展示用に残す。 バナーは「入賞作品展示」等とする。
 ⑦直方市役所より新聞社投げ込み資料 10/29日作成、市役所送付
 ⑧展示会等については、次世代会員にもメールにて周知を行う。

(3)キッズプログラミング教室について
 ①開催日時:11月28(日)、12月5日(日)、12月26日(日)
 ②開  催:コロナ感染拡大時(緊急事態宣言時)の対応について(再確認)
   ・第1回目開催時にコロナ感染拡大(緊急事態宣言(まん延防止等重点措置
    含む))の状態であれば中止。
   ・第1回目が開催でき、2回目以降コロナ感染拡大(緊急事態宣言)の状態で
    あれば、自主学習できるよう対応を行う(Web開催は行わない)。
 ③申込状況:別添参照「申込者」(15組/11月4日現在)
 ④準  備:
   ・micro:BITキットの購入について(Ver.2)
    10/6日、micro:BITのキット27台入荷
      (参加者20台+鞍高4台+IT企業2+予備1台)。
    ・micro:BIT v2用Kittyケース(ケースのみスイッチサイエンスに27個発注)
    10/1日 micro:BITケース27個入荷
   ・申込状況を見て、赤松分科会長と協議し追加発注を行うか検討。
 ⑤ポスター掲示
   ポスターとチラシが同一の事業として認識されるように並べて掲示するよう
   お願いした。
 ⑥スケジュール
  ・募集定員:20組(応募多数の場合は抽選)
          最終組数は、赤松分科会長と事務局で決定。
  ・応募開始:10月18日(月)
  ・応募締切:11月19日(金)
  ・事務局 : 9月29日(水) 各市町教育委員会宛後援(共催)申込書提出
                     直方市共催、各教育委員会後援 承認(10/5)
          10月18日(月)から、応募チラシ、ポスター
                     各小学校校長への参加者募集依頼書提出。
 ⑦㈱ネビジョン・次世代キッズプログラミング教室打合せ(議事録抜粋)
  〇キッズプログラミング教室概要全貌について
   資料:2020年度キッズプログラミング教室実施結果(報告)
   ・昨年の実施結果(報告)を見て頂いて、大体の全貌は理解して頂いた。
  〇㈱ネビジョン 田原様
   ・まとめ講義は、「総評と次へのプログラムステップ」として話を進める。
   ・予定としては、総評なので最後で行う講義とする。
   ・講義内容
     ①その他のプログラムへの展開
     ②動画を用いたプログラムサンプル紹介(ゲーム画面)
       ・「ぷよぷよ」のゲームのプログラム
       ・スクラッチを使ったゲーム「マインクラフト」 
         の紹介等を行い今後の展開を促す。
  〇赤松副会長
   ・キッズプログラミング教室IT企業様講義として想定通りの内容であり、是非
    プログラムの今後の展開を子供達に伝えて頂きたい。
 ⑧その他
  ・micro:BITは別館に取りに来て頂く
  ・参加費1,000円:micro:BITを別館に取りに来た時 or 1回目11/28に徴収
  ・鞍手高校・藤本先生作、「事前学習ビデオ」をメールで配信
   先日10/11日に赤松副会長と鞍高・藤本先生を訪問しmicro:bitの打合せを
   行う。
   赤松副会長が「事前学習ビデオ」を藤本先生にお願いしていたところ、「マイ
   ロビットの取り扱い方の動画(5分×2本)」のYoutube版が10/22日に送付さ
   れた。
   1本目は、最初の方は電池を入れて、初期プログラムが動き、PCとの接続。
   2つ目は、簡単なプログラムと、書き込みまで。
     https://youtu.be/hhyLya92x2U
     https://youtu.be/CVYaBHGH9uc
 ⑨キッズプログラミング教室の開催等、次世代会員にもメールにて周知を
  行う。

(4)経営改善勉強会(直方市主催)(トヨタ九州TPS改善勉強会)
 〇自動車研究会、次世代研究会会員(賛助会員)の方は、全て申込可能
  です。
 後日、詳細パンフレット含め、会員へメールにて周知を行う。
 1.日程および講義内容
   第1回目、第2回目いずれかを選択(内容は各回同じです)
   第1回目12月14日(火)、12月15日(水)  9:00~17:00 20名
   第2回目 1月26日(水)、 1月27日(木) 9:00~17:00 20名
   トヨタ生産方式概要
    ①TPS の歴史    ②TPS の基本的な考え方
    ③安定した生産   ④自動化
    ⑤ジャストインタイム
   標準作業と改善
    グループ研修・改善
  ・原則として直方市企業(1社2名まで)
 2.会 場   :  直鞍産業振興センター(ADOX別館)
 3.参加対象者: 原則、自社の改善担当の方
 4.参加費   : 無料(交通費自己負担)
 5.講 師   :  トヨタ自動車九州㈱ TPS推進室チーム12名 
 6.主 催   : 直方市(委託先:直鞍産業振興センター、協力:TPS推進室)
 7.申込締切日:2021年11月30日(火)

(5)その他
 ①商工会議所ニュース11月号の内容確認と12月号について(10月号配布)
   ・11号確認:次世代夢プロジェクト応募作品審査会開催(別添資料参照)
   ・12月号 :次世代夢プロジェクト表彰式(11月12日分)     
 ②その他
   ・オンライン会社説明会を開催予定
      (直方市より直鞍産業振興センターが委託)
       2/5(土)、2/25(金)の予定

10月役員会の概要     開催日:2021年10月  7日(木) 15:00~16:40

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
  ○10月5日現在変更なし

(2)「夢プロジェクト」審査(組織人財)
  ①10月4日(月)午前中:夢プロジェクト審査締切
  ・応募状況(()内は昨年)

 

直方市

宮若市

小竹町

鞍手町

計(件)

小学校

 40(22)

 68(15)

  34(11)

  15(1)

157 (49)

中学校

204(112)

  1 (0)

   1(17)

   0(0)

206(129)

244(134)

 69(15)

  35(28)

  15(1)

363(178)

  ・「夢プロジェクト」審査  9月22日~10月4日午前中(13日間)で行った
    (11役員関係者審査)。
  ・直方市長賞を含む6賞(7作品)と、奨励賞(昨年は23作品)は本役員会
   (10/7)
で決定(票数2以上より選定)。
   ・6賞 :5,000円図書券
    直方市長賞      :直方南小5年(仲谷 まお)「教室の新しい形」
    次世代産業研究会会長賞:宮若西小2年(にし本 羽すみ)「べんりレター」
                   直方第三中1年(芦沢 紗菜)「ランドセル」
    直方商工会議所会頭賞 :直方第三中2年(佐藤 滉輔)
                            「AIと共に食品ロスを改善!!」
    宮若商工会議所会頭賞 :宮田東中1年(小島 ゆい)
                            「市内の図書館ネットワーク」
    直鞍ビジネス支援センター長賞:植木小5年(織田 優梨亜)
                            「土にかえしていい肥料作戦」
    ADOXセンター長賞 :直方第二中2年(腹巻 佐和)「アイディア名無し」
   ・奨励賞18賞(昨年20賞): 1,000円図書券
    票数2以上、上記6賞(7作品)以外
   ・参加賞(100円+α程度)
  ②「夢プロジェクト」展示・表彰
   入賞作品は、直方市役所直方イオンでの展示、およびHP上でスライドシ
   ョー等を用いて公開する。
    →入賞作品について公開承認を取る必要がある。
      (昨年は入賞作品(27作品)について、報道関係公開承認を取っている)
  ③「夢プロバナー」について(審議していない)(追加)
    ・入賞作品展示用に残したい(事務局)。 バナーは「入賞作品展示」
     とする。

(3)キッズプログラミング教室について(キッズプロ第2回分科会議事録抜粋)
  ①開催日時:11月28日(日)、12月5日(日)、12月26日(日)(変更)
  ②募集定員、応募開始、応募締切
    ・募集定員:20組(応募多数の場合は抽選)
    ・応募開始:10月18日(月)とし、出来れば18日迄に学校に配布。
    ・応募締切:11月19日(金)
    ・事務局  : 9月29日(水)各市町教育委員会宛後援(共催)申込書提出
                    直方市共催、各教育委員会後援 承認(10/5)
             10月18日(月)まで、応募チラシ、ポスター
                      各小学校校長への参加者募集依頼書提出。
  ③コロナ感染拡大時(緊急事態宣言時)の対応について(確認)
    ・第1回目開催時にコロナ感染拡大(緊急事態宣言(まん延防止等重点措
     置含む))の状態であれば中止。
    ・第1回目が開催でき、2回目以降コロナ感染拡大(緊急事態宣言)の状態
     であれば、自主学習できるよう対応を行う(Web開催は行わない)。
  ④キッズプロ教室企画案について
    ・IT関連企業の協力があるので、「プログラミングとは」の説明、「プログラミ
     ングでできること」プロとしてのプレゼン、「プログラミングで広がる世界
     (スクラッチの紹介)」等をお願いする(事務局)。
    ・1日目「プログラミングとは」に付いては、㈱アリオンシステム様
     お願いする。
      アリオンシステム 魚住氏
      「講義の件ですが、動画がよろしいでしょうか。
       それともPDFなどのスライド資料に音声を入れたものが良いですか。
       どちらで作成したものが良いかご返事下さい。」
      micro:BITにとらわれず、「プログラミング」の楽しさ、意義など、
       動機付けが
行える講義をお願いしたい。
       講義の中で、「(社員で)どうしてプログラミングを行うようになった?」
       など、動画・音声があった方が良ければ活用して頂きたい。
    ・2日目「プログラミングでできること」でIT企業が考えるプログラムを披露し
     て頂く。
    ・3日目「まとめ講義」に付いては、㈱ネビジョン様にお願いする。
      「ネビジョンの田原です。
       先ほどはお電話ありがとうございました。
       次世代キッズプログラミング教室の件、承知しました。
       当日までに関係者の方々との打ち合わせ等の設定をしていただけま
       たら概要全貌がわかると思います。」
      後日の分科会で打合せを行う(Webでも可)。
  ⑤開催に向けての準備
   〇「参加募集チラシ」への記載等
    ・Web開催の記載は行わない。
    ・パソコンは、「Windows10以上を推奨」を記載。「Mac」の記載は省く。
   〇昨年活用した「フェイスガード」は、今年度は使用しない(不織布推奨のため)。
   〇micro:BITキットの購入について(Ver.2)
    9/29日、micro:BITのキットを27台発注(参加者20台+鞍高5台+予備2台)。
          ケース無しのため、ケースのみスイッチサイエンスに27個発注。
     ・micro:BITセット:新バージョン 正規品本体 マイクロビット GO V2 4点セット
     (本体、USB ケーブル、電池ホルダ、電池) 開発キット BBC micro:bit go V2
        ・micro:BIT v2用Kittyケース(橙5 黄5 青5 赤5 水色7)
  ⑥事前学習について
   〇micro:BITV2が納入次第、事務局でmicro:BITの初期セットアップ状況を
    確認し、
分科会で状況を調整する(藤本教諭にも関連HP等伺う)。
     ・赤松分科会長と中村で藤本教諭を訪ね、事前学習ビデオ等の可能性
      について打合せを行う(日程調整必)。
  ⑦スケジュール
    ・ 9月29日: 各市町教育委員会宛後援(共催)申込書提出
    ・10月 5日: 直方市共催、各市町教育委員会後援 承諾
    ・10月 6日: チラシ、ポスター藤永会長作成(10/7役員会で確認)
    ・10月 8日: ポスター  60枚(各校2枚+α)、
              応募チラシ 3,500枚(配布3,115枚+α)
              ラクスル印刷発注
    ・10月18日: 直鞍地域各教育委員会へ各小学校配布依頼(チラシ等持参)
              各小学校・校長宛て文書
             ポスター掲示と、4年・5年・6年生へのチラシ配布依頼
    ・11月19日: 参加募集締切 翌週早めに参加者決定→通知
    ・11月末  : お弁当数決定
  ⑧その他
    ・キッズプロHPバナーを「参加者募集!!」付に変更(10/18~11/19

(4)その他
  ①商工会議所ニュース10月号の内容確認と11月号について(9月号配布)
    ・10号確認:次世代キッズプログラミング教室開催について       
    ・11月号: 次世代夢プロジェクト応募作品審査開始          

  ③その他  別に無し

9月役員会の概要     開催日:2021年 9月  2日(木) 15:00~16:10

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
  ○8月25日現在変更なし

(2)講演会(Web)について(事業化) 
  ・9月の役員会で以下Webセミナーを再度検討し、会員へ周知するように
   なった。
  ○日本電信電話ユーザー協会福岡支部 ICTセミナー
   ・「アフターコロナを見据えたDX改革
     ~デジタル技術による業務やビジネスの変革~」
    ・日本マイクロソフト㈱執務執行役員
      西脇 資哲(にしわき もとあき)氏
    ・日時:9月28日(水) 14:00~15:30
         オンラインセミナーと録画動画配信(1週間程度)を考慮中
    ・九州管内の中小企業様を対象に無料で視聴できる企画です。

(3)夢プロジェクトについて(組織人財)
  ①8月20日、直方第二中学校より「応募用紙」37名分(昨年38)の提出につい
   て電話あり。9月の上旬、こちらから回収に伺うことを伝えた。
  ②9月1日、宮田東小学校より「応募用紙」22名分(昨年0)を当Cへ持参された。
  ③入賞作品は、直方市役所、直方イオンでの展示、およびHP上でスライドシ
    ョー等を用いて公開する。
    →入賞作品について公開承認を取る必要がある。
      (昨年は入賞作品(27作品)について、報道関係公開承認を取っている)
  ④応募作品の審査については、デジタル化を検討した。
    1)事務局がgoogleドライブに応募作品をアップロードする。
    2)事務局より、googleドライブURLと審査票を審査委員にメールで通知する。
    3)審査委員は、googleドライブより応募作品をダウンロードし審査を行う。
    4)審査委員は、審査票を事務局へメールで返送する。
  ⑤審査日程(予定)
    ・9/17日(応募締切)までに事務局より各小中学校応募箱を回収する。
    ・9/24日 事務局で応募作品を電子化(jpg)し、googleドライブへアップする。
    ・9/27日~10/1日 審査委員による審査。
    ・10/4日~10/6日 事務局による審査結果集計。
    ・10/7日 次世代役員会で各賞決定。
    ・その後 入賞作品展示 各賞授賞式(日程調整必)

(4)キッズプログラミング教室分科会について(組織人財)
  〇キッズプログラミング教室開催に向け、分科会を開催する。
   ・赤松副会長と以下関係者と連絡を取り分科会開催(事務局日程調整)。
    藤永会長、藤田部長、藤春部長、および㈱アリオンシステム、㈱ネビジョン
    の協力を得る。
   ・コロナ感染状況によっては、Web(Zoom)で行う事を考慮。
  〇世界的な半導体不足のため、現在Micro:bitの入荷スケジュールが見
   えない。
   (昨年購入のSWITCH SCIENCE)
   ・楽天、Amazon等では購入可能の様なので、micro:bit V2(マイク、スピーカー
    付)を20セット+α(講師用)、事務局で購入

(5)その他
  ①北九州市立大学大学院マネジメント研究科 城戸宏史教授「研究会留任」
    について
   ・城戸教授は、直方市中小企業振興審議会の会長でも有り、直鞍次世
    代産業研究会の退会は、再度考え直して頂く。(8月役員会)
   ・城戸先生へ「研究会留任」のメールを出したところ、8月27日返信メールが
    あり、「留任することで、お役に立てるのであれば留任いたします。」との
    回答であった。
    回答を受け、事務局より再度賛助会員会費(2,500円)のお願いメールを出した。

  ②商工会議所ニュース9月号の内容確認と10月号について(8月号配布)
    ・9号確認:直鞍次世代産業研究会事業者紹介 有限会社渡辺鉄工     
    ・10月号:次世代キッズプログラミング教室開催予定(分科会の内容反映) 

  ③その他 別に無し

8月役員会の概要     開催日:2021年 8月  2日(木) 16:00~17:00

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
  7月15日 変更
    ・「福岡県制度融資について(緊急経済対策資金)(福岡県)」

(2)8月例会(事業化)(先日会員様へ、メールにてお知らせしました)
  〇本日役員会後、17時より開催します。
   「次世代研究会新規入会企業の紹介と意見交換会」
    1.日  時  :令和3年8月2日(月) 17:00~18:00
    2.場  所  :直鞍産業振興センター(ADOX別館) 研修室
    3.新規入会企業:株式会社アリオンシステム
                株式会社ネビジョン

(3)講演会(Web)について(事業化)
  〇9月の役員会で、再度検討する。
  ○日本電信電話ユーザー協会福岡支部 ICTセミナー
   ・「アフターコロナを見据えたDX改革
     ~デジタル技術による業務やビジネスの変革~」
   ・日本マイクロソフト㈱執務執行役員
      西脇 資哲(にしわき もとあき)氏
   ・日時:9月28日(水) 14:00~15:30
        オンラインセミナーと録画動画配信(1週間程度)を考慮中
   ・九州管内の中小企業様を対象に無料で視聴できる企画です。

(4)夢プロジェクトについて(組織人財)
  ・7/9 各教育委員会へチラシ、ポスター、応募箱と各校長への依頼文書持込。
        小中学校児童生徒に、夏休みまでにチラシを渡せる事を確認。
  ・広報関係は以下
   ・7/8 (一財)直鞍情報・産業振興協会HPに「次世代夢プロジェクト」バナー配置
   ・7/7 直方市HPへ「夢プロジェクト」掲載(商工観光課 工業・交通係)
          次世代夢プロジェクトチラシ(応募用紙付)リンク
          次世代夢プロジェクトホームページへ外部リンク
   ・7/9 直方商工会議所HPトピックス
          次世代夢プロジェクトホームページへ外部リンク
   ・8/15 直方商工会議所ニュース8月号
         「次世代夢プロジェクト始まります!」掲載(夢プロHP QRコード付)

(5)キッズプログラミング教室分科会について(組織人財)
  ・8月2日(本日)、8月例会「次世代研究会新規入会企業(IoT関連)の企業紹介終了
   後、㈱アリオンシステム、㈱ネビジョンへ資料を渡して、キッズプログラミング教
   室の現状報告を行い、協力依頼を行った。

(6)その他
 ①「退会」関係
  〇城戸教授は、直方市中小企業振興審議会の会長でも有り、直鞍次世代産業
    研究会の退会は、再度考え直して頂きたい。
   ・北九州市立大学大学院 マネジメント研究科 城戸宏史 教授
   【電話】
    7月28日、賛助会員・今年度会費未納入のため電話したところ、「仕事が忙しく
    参加困難になったため退会させて頂きたい」との事でした。

 ②トヨタ九州TPS改善勉強会(検討中)
  〇まず、日程調整を行う(9、10、11月)。
  〇参加者を募る(直方市内企業に限るか、直鞍全域企業も可能か検討を行う)。
  〇研究会として参加するのであれば、「視察研修費」により負担したい。
   ・日 時 : 2日間(連日) 9:00~17:00
   ・場 所 : 直鞍産業振興センター(ADOX)別館
   ・対 象 : 会社内グループリーダークラス
   ・研修費 : 10,000円(5,000円/日)
          ・直方市「デジタルトランスフォーメーション推進事業」より負担??
          ・福岡県中小企業団体中央会(筑豊支部)へ補助打診
            (講師時間単価にもよるが約2/3補助)(1/3会費より支出??)

 ③商工会議所ニュース8月号の内容確認と9月号について(7月号配布)
   ・8月号確認:次世代夢プロジェクト始まります!               
   ・9月号  :直鞍次世代産業研究会事業者紹介 有限会社渡辺鉄工  

 ④その他
   ・別に無し

7月役員会の概要     開催日:2021年 7月  8日(木) 15:00~16:00

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
  ○6月25日 変更
    ・「経営革新実行支援補助金(福岡県)」
    ・「福岡県制度融資について(緊急経済対策資金)(福岡県)」

(2)講演会について(事業化)
  ○事務局より福岡県中小企業団体中央会・筑豊支所からの紹介で講演会(Web)の
       提案を行ったが、IoT関連新会員の企業紹介を含めた親睦会を優先する事とな
       った。
   ・日  時:8月2日、4日、5日で調整
          17時:IoT関連企業の企業紹介、終了後親睦会(16時役員会)
   ・場  所:エクセレントガーデン迎賓館(上記日程仮予約済み)
   ・紹介企業:㈱アリオンシステム(会員)、㈱ネビジョン(会員)
           フリップワークス㈱、㈱ワンネス
           (直方市の「IoT推進ラボ(経済産業省)」事業でのIT企業誘致で
            直方市へ進出した企業)

(3)夢プロジェクトについて(組織人財)
  ①進捗状況
    ・夢プロ分科会 1回目(5/19)、2回目(6/2)、3回目(6/18)、4回目(6/29)
    ・6/23 直方市への共催、各教育委員会、直方・宮若商工会議所への後援
           申請書の提出を行った(6/30日迄に全機関より承諾確認)。
     ・7/ 1 藤永会長よりチラシ決定Ver.メール有り
    ・7/ 2 中村(事務局)、ラクスルに発注
    ・7/ 7 ラクスルより「チラシ」到着 各校配布枚数仕分け
    ・7/ 7 直方市HPへ「夢プロジェクト」掲載(商工観光課 工業・交通係)
    ・7/ 8 ラクスルより「ポスター」到着
    ・7/ 9 各教育委員会へチラシ、ポスター、応募箱と各校長への依頼分持込

  ②夢プロジェクト募集について
    ・募集方法 : 「紙(アナログ)」と「電子(デジタル)」とする。
    ・「アイディア募集」のためのキーワード・出口について
      →ポリシー(方針)は「SDGs」
      →キーワード:自分のまわりの「もったいない!」をなくそう!!
    ・応募対象:直方市、宮若市、小竹町および鞍手町の小・中学生を対象
    ・応募締切:令和3(2021)年9月17日(金)
    ・募集及び表彰:応募優秀者には、次世代産業研究会会長賞を含む6賞、
               奨励賞20賞程度を表彰。

  ③募集方法について
    ・チラシでの応募
      小中学校で配布したチラシ「次世代夢プロジェクト2021」の裏面の用紙に記入
      して、応募ボックスに投函。
    ・Excelファイルでの応募
      ADOX別館HPの、「夢プロジェクト2021応募用紙」をダウンロードして、
      パソコンでExcelファイルに記入。
       「おなまえ」入力、「ファイルを選択」、「送信」にて応募。
    ・スマートホンでの応募
      ADOX別館HPのQRコードをスマートホンで読み込んで、必要事項を記入、
      写真や絵の画像を「ファイルを選択」、「送信」にて応募。
    ・パソコンでの応募
      ADOX別館HPの「パソコンでの応募の場合」に従い、必要事項を記入、
      写真や絵の画像を「ファイルを選択」、「送信」にて応募。

(4)キッズプログラミング教室分科会について(組織人財)
    ・藤永会長:8月上旬のIoT関連新会員の企業紹介を含めた親睦会において、キッ
         ズプログラミング教室への協力依頼や現状報告を行う。また可能であれ
         ば、今年度のキッズプロ分科会メンバーとして入って頂き、キッズプロ
         の活性化を図っていきたい。

(5)その他
  ①商工会議所ニュース6月号配布、7月号の内容確認と8月号について
    ・6月号:直方商工会議所の御配慮により、ADOX紹介をトップページに掲載。
          研究会事業者紹介として、新規入会の㈱アリオンシステムの紹介掲載
    ・7月号確認:直鞍次世代産業研究会事業者紹介 株式会社ネビジョン
    ・8月号  :「次世代夢プロジェクトはじまります!」                 
       8月号事務局案に対し以下意見
         ・「小中学生を対象に」を追加
         ・夢プロのHPのQRコードを挿入

  ②その他
    ・牟田鉄工㈲、取締役会長 牟田憲一様御逝去への次世代産業研究会からの 
     弔慰金に対し、お返しを頂いた報告。

6月役員会の概要     開催日:2021年 6月  3日(木) 15:00~16:45

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
  ○5月25日 変更
    「雇用調整助成金(厚生労働省)」

(2)講演会(Web)について(事業化)
  ○事務局より下記2課題について、日本電信電話ユーザー協会福岡支部に打診中。
     2週間返答が無いので連絡を取る。
    ・「脱炭素社会(SDGs)」
    ・「脱コロナに向けた会社方針(アフターコロナ)」
  ○事務局:役員の方々から講演会情報を頂きたい。

(3)トヨタ自動車九州㈱ 苅田工場(エンジン)、小倉工場(バッテリ)視察会(市場研究)
  ・コロナウイルス感染が落ち着き、トヨタ自動車九州㈱が見学受け入れを再開された
   場合、トヨタ自動車九州(宮田工場)含めて、次世代研究会と自動車研究会と合同で
   見学会を開催する(中野C長)。
   ・5月役員会で有吉副会長より「トヨタ工業学園」の話題が上がり、中野C長より
    パンフレット配布があった。
   コロナが落ち着けば、研究会として見学会の可能性も示唆された。

(4)夢プロジェクト分科会について(組織人財)(夢プロ議事録参照)
  ・6月4日(金)、有吉副会長からのメールあり。
  ・写真・絵を登録する場合は、Google拡張機能を用いて、アカウント入力無し
   でファイルが添付されるよう作成している(電子応募対応可能)。

(5)キッズプログラミング教室分科会について(組織人財)
  ○7月役員会で分科会会議について調整を行う。

(6)その他
 ①「退会」関係
  ・末次通訳事務所 代表 末次賢治 様
   5月20日(木)、2021年3月30日付け「退会届け」の提出有り。

  ・ホシデン九州株式会社 総務課長 畠野茂 様
   5月21日(金)、2021年3月31日付け「退会届け」の提出有り。

  ・株式会社直方建材 専務取締役 杷野英一様(連絡担当 堀 様)。
   5月25日(火)、本年度は会員として残るが、来年度は次世代関係者が福岡に居な
   いため退会の連絡。

  ・三泉化成株式会社 取締役 鈴山俊文様(連絡担当 総務グループ 山下 様)
   6月 2日(水)、2021年3月31日付け「退会届け」の提出有り。

 ②「入会」関係
  ・株式会社ネビジョン 社長・清水様よりメール。
   2021年6月1日付け「入会申込申請書(正会員用)」のメール提出有り(別添参照)。
   「弊社から、田原支社長を参画させていただきたく、申請書を記載しました。」
    →承認
   研究会運営規程 第1条(入退会)
     本研究会に加入しようとするものは、「研究会入会申込書」にて申し込みを行
     い、役員会の審査を経て入会とされる。

 ③商工会議所ニュース6月号の内容確認と7月号について
  ・6月号確認:直鞍次世代産業研究会事業者紹介 株式会社アリオンシステム
           直方市デジタルトランスフォーメーション推進プランの紹介 
  ・7月号:   直鞍次世代産業研究会事業者紹介 株式会社ネビジョン   
            ㈱ネビジョンは、直方市誘致IT企業であり、ニュース掲載について
            直方市より打診、了解を得た。

 ④その他
  ○令和3年度「のおがたわくわーく」について(直方市)
    ・コロナ等の状況を見極めて、行おうと計画している。
    ・現在からの計画では、夏休みには間に合わない。
    ・企業PR動画で行う事も考えている。

5月役員会の概要     開催日:2021年 5月13日(木) 15:00~16:45

(1)2021(令和3)年度直鞍次世代産業研究会書面総会の結果について
  ・回答頂いた書面決議書の過半数以上で賛成(承認)を得る事が出来た。
  ・本結果により、2020(令和2)年度の報告・決算の終了と、2021(令和3)
   年度の事業を計画に従い進めていく。
  ・結果については、会員へメールにて報告し、事業推進に対し会員の御協力をお願
   いする。
     ・送付(会員・賛助会員) : 4月21日(水)
     ・FAXによる回答締切  : 5月11日(火)
     ・結 果         : 回答率       75.9%
                     議案承認率 72.4%
           ・(研究会規約)
             (決議)第7条 総会の議決は、出席した正会員の過半数で決める。

(2)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
  ○4月13日 追加 「事業再構築補助金(経済産業省)(中小企業等事業再構築促進事業)」
  〇4月26日 変更   「福岡県制度融資(緊急経済対策資金)(福岡県)」
                 「福岡県家賃軽減支援金(福岡県)」

(3)夢プロ、キッズプロ 各々の分科会について(藤永会長)(組織人財)
  ・来年度に向け、「夢プロジェクト」「キッズプログラミング教室」各々分科会を作り
   事業を行っていきたい。
  ・「夢プロジェクト」「キッズプログラミング教室」に対しては、各分科会個別会議を
   開き、具体的な出口を作っていきたい。
 ① 夢プロジェクト(企画書案 藤永会長(案)・有吉副会長(案))
  ○6月役員会に向けての作業
   ・夢プロジェクト分科会(メンバー:藤永会長・有吉副会長・石田部会長・谷口部会長)
   ・分科会会議 : 5月19日(水)15:00~  (ADOX別館)
     ①開催目的の確認
     ②「アイディア募集」のためのキーワード・出口について(役員会での意見)
      ・各市町村から課題をもらってくる(企画課?)
      ・コロナで困っている事 出来れば良い事
      ・現実可能なプロジェクト
        ・地域をよく知るために ・地域を好きになる ・人のためになる
        ・地産地消がなぜ出来ないか?
      ・各首長の前でのプレゼン機会を作る
      ・出口:物理的なもの(知財・物になる)・心理的なもの(賞を受ける)
     ③チラシ案作成について(5月31日〆切(事務局案))
   ・7月1日 直方市役所に於いて、校長会で夢プロジェクト「アイディア募集」の
          依頼をかける。
          同時にキッズプログラミング教室の募集状況(予定)を知らせる。
  ○各委員の意見(2020年度1月役員会)
  ・作品の幅が狭くなっている。
  ・中学生が「夢」ではなく「要望」が多くなっている。
  ・小学生には、「将来何の仕事をしたいですか?」「町を良くするアイディアは?」
      など呼びかける。
  ・高校生(社会人)にも参加を呼びかけてみたい。
  ・高校生:テーマを与え、アイディアを募る方法もある。
    ・例)ゴミを減らす方法、空き店舗、空き家をどうする 等
             テーマは社会的問題
  ○その他の意見
   ・展示会をWeb上で出来ないか?
   ・審査会もWeb上で出来れば、何時でも審査できる。

② キッズプログラミング教室
 ○7月1日 直方市役所校長会に向けての作業
   ・キッズプログラミング教室分科会 (メンバー:赤松副会長・藤田部会長・藤春部会長)    
   ・今年度のキッズプログラミング教室の日程、プログラム等企画
   ・事務局:鞍手高校・藤本先生との打合せでは、11月末は期末考査のため中下旬
          は不可 → 10月位を目指す
          6月役員会で、分科会会議を検討。

  ○各委員の意見(2020年度1月役員会)
   ・発表の仕方を考えた方が良かった。
   ・今回は高レベルな発表のみであったが、次回からは多くの参加者が発表できる
    ようにすれば良い。
   ・アンケートを見ると、事業を行って良かったと感じる。

(4)講演会(Web)について(事業化)
  〇演題・講演者について?
   ・事務局から、各副会長・部会長に連絡を取る。
   ・コロナ禍のためWeb(Zoom)、YouTubeによる配信の予定。
  ○各委員の意見(2020年度2月役員会)(藤井副会長、有吉副会長、谷口部会長、山下氏)
   〇以下のような講演会が出来ないか?
     ・最近「脱炭素」の話題が各所で聞かれるようになっている。
     ・脱コロナ期に向けて会社(中小企業)の方向性を常に見ていく必要がある。
     ・身動きが取れないので静視していると、いつの間にか世の中から遅れてしまう。
     ・事務局:事務局では「今聞くべき講演」が分からないので、皆さんから情報を
      頂きたい。
   〇コロナ禍での講演について
     ・事務局が時間制限のないZoom有料プランを導入し配信する方法も考慮。
     ・Webでの講演は、数日間視聴出来るようにすれば空いた時間に講演が聴ける。
     ・今後会議においても、Web(Zoom等)で行う事を考慮。

(5)トヨタ自動車九州㈱ 苅田工場(エンジン)、小倉工場(バッテリ)視察会(市場研究)
   コロナウイルス感染が落ち着き、トヨタ自動車九州㈱が見学受け入れを再開される
   場合、次世代研究会と自動車研究会合同で見学会を開催する。

(6)福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(ポリテクセンター飯塚)(情報提供)
  ・「人材リスト(求職者情報)のご利用案内」配布(郵送)について(依頼)
  ・頻度 月1回程度(無い月有り)
  ・会員への送付了承

(7)10周年記念事業についての検討・協議
  ・5、6月の役員会で、コロナの状況を考慮しながら検討を行う。
  ・記念事業を行うのであれば、研究会独自事業「ソーシャルビジネスへの取り組み」
   と絡めて検討を行う。

(8)その他
 ①イシダファーム 代表・石田大輔氏より
   2021年3月31日付け「退会届け」の提出有り。→承認

 ②株式会社アリオンシステム 直方営業所長 魚住健二氏より
   2021年5月12日付け「入会申込申請書(正会員用)」のFAX提出有り(別添参照)。 →承認
   研究会運営規程 第1条(入退会)
    本研究会に加入しようとするものは、「研究会入会申込書」にて申し込みを行い、
    役員会の審査を経て入会とされる。

 ③商工会議所ニュース6月号について(4・5月号配布)
  ・5月号確認:中野C長、髙山事務局長 「就任のご挨拶」
  ・6月号:株式会社アリオンシステム(直方市のIT企業誘致事業情報含む)

 ④商工会議所ニュースへのADOX福岡紹介枠について
  ・直方商工会議所より「ADOX福岡紹介」を、6月号トップページ1/4に掲載
   (事務局で作成、会長確認後提出済み)

 ⑤その他
  別に無し

4月役員会の概要     開催日:2021年 4月 8日(木) 15:00~16:00

〇直方市 産業建設部 増山部長挨拶
・直鞍地域の産業振興のため、直方市と直鞍産業センター(次世代研究会)が協力して頑張りましょう。

(1)新型コロナウイルス対策支援一覧(事業者向け主な支援)簡易集約版
 ○3月25日   変更あり → 修正
          「経営革新実行支援補助金」(福岡県)
          「中小企業生産性革命支援補助金」(福岡県)
 〇事業再構築補助金(中小企業等事業再構築促進事業)(経済産業省)
    持続化給付金制度 の後継制度 → 集約版に追加予定

(2)役員改選(前回 平成31(2019)年度)
 ・事務局:継続を確認できていない役員様には、事務局より電話にて役員継続の了  
       承を得た。

2021(令和3)年度 役員会継続承認状況
役 職 企業・団体名 役職名 氏 名 承認 備考
会長 直方精機㈱ 代表取締役社長 藤永 勝巳 3月役員会にて承認
副会長 藤井精工㈱ 代表取締役 藤井 福吉 2月役員会にて承認
副会長 直方ガス㈱ 代表取締役社長 有吉 慶祐 2月役員会にて承認
副会長 ㈱かね萬  代表取締役 赤松 勝治 2月役員会にて承認
常任顧問 ㈱紀之国屋 会長 中村 高明 3/12 電話にて承認
   (もう1期まで継続承認)
監査役 ㈱直方建材 専務取締役 杷野 英一 3/26  電話にて承認
監査役 ㈱福岡銀行 直方支店 支店長 西村 英一 3/26  電話にて承認(賛助会員)
事業化部会長 西鞍手浄化槽管理(有) 代表取締役 石田 孝彰 3/11 電話にて承認
市場研究部会長 ㈱アクセス 代表取締役 谷口 一志 2月役員会にて承認
組織人材部会長 藤田農園 代表 藤田 和孝 3月役員会にて承認
情報部会長 ㈱スリーピースホーム 代表取締役 藤春 優二 3/10  電話にて承認

(3)2021(令和3)年度「直鞍次世代産業研究会総会(案)」について
  ・本役員会で資料の総会提出に向け確認のお願いを行った。
 〇2021年度総会について:
  ・コロナ禍の影響が見通せないので4月中旬まで状況を見て、書面開催にする
   か会長と事務局で決定させて頂く事で了解を得る。
 〇第1号議案 2020年度(令和2年度)事業報告
  ・P10  Webセミナー3回目(中小企業団体中央会主催)
      中小企業・組合のための事業継続計画(BCP)セミナー追記
 〇第2号議案 2020年度(令和2年度)決算報告
  ・P12 支出の部 産業振興費 「はたらくウィーク」→「わくわーく」に変更
  ・P13 特別会計は3月利息確定し作成済み
  ・P14 2020年度監査を令和3年3月19日に受けた→「監査報告書」(添付)
 〇第3号議案 2021年度(令和3年度)事業計画(案)
  ・事務局:次年度事業は昨年・今年度事業を踏襲し、発展させていく予定。
  ・2.実施事業(藤永会長より)
   (1) 次世代市場研究事業
     有用なセミナー等の開催を行う。
   (2) 次世代事業化事業
    ・研究会独自の新規事業:ソーシャルビジネス(SDGs)への取り組み
     補助金へのチャレンジを行いたい。
   (3) 次世代組織人財事業
    ・夢プロジェクト:小中学生だけでなく、高校生、社会人にも広げたい。
               夢が形になるように 出口を見据えて実用新案を取る等
    ・キッズプログラミング教室:高校とのコラボ 幅を広げて行いたい
   (4) 研究会情報事業
    ・研究会としてデジタル化を推進する HPの活用
   (5) 産業振興ビジョン等支援事業
    ・のおがた「はたらくウィーク(わくわーく)」への支援
    ・DX直方市の方針とのリンク
 〇第4号議案 2021年度(令和3年度)予算(案)
  ・会費:コロナ禍が続く事が予想され事業縮小のため、2021年度会費は半額と
   する。
  ・事業予算は例年通りに組む。
  ・事業がコロナに影響されなければ、繰越金を使用する事となる。
 〇第5号議案 2021年度(令和3年度)組織(案)
  ・組織役員は次期への継続をお願いし、了承を得ている。

(4)直鞍次世代産業研究会事業 事業実績及び計画(案)
  〇本役員会にて確認のお願いを行った。
   ・直鞍次世代産業研究会 役員会・定例会カレンダー(案)
     7月に「県内先進機関視察」を追加
   ・直鞍次世代産業研究会 事業計画(案)
   ・中野C長による自動車関連企業視察、紹介もあり!
   ・中野C長:10人程度であれば、トヨタの現場視察が可能である。
           希望者が多ければ、何組かに分ける事も考える。

(5)10周年記念事業についての検討・協議
  ・5、6月の役員会で、コロナの状況を考慮しながら検討を行う。
  ・記念事業を行うのであれば、研究会独自事業「ソーシャルビジネスへの
   取り組み」と絡めて検討を行う。

(6)夢プロジェクト、キッズプログラミング教室 各々の分科会について
  〇藤永会長:第3号議案で話したように、「夢プロジェクト」「キッズプログラミング
    教室」各々分科会を作り事業を行っていきたい。
  〇実施予定時期(直方市役所・校長会(7/1)で事業説明と協力依頼)
   ・夢プロジェクト     : 7月(夏休み期間) 5月役員会で協議
   ・キッズプログラミング教室:11月(鞍手高校・藤本先生と調整必)
  〇具体的な分科会組織について(各々リーダー)
   ・夢プロジェクト       :有吉副会長
   ・キッズプログラミング教室:赤松副会長

(7)キッズプログラミング教室(鞍手高校・藤本教諭と顔見せ、打合せ。
                                         micro:BIT譲渡)
  〇micro:BIT譲渡について(3月役員会で了承を得ている)
    理由:昨年12月頃micro:BITに内蔵スピーカーとタッチセンサーが付加された。
    プログラミング教室を行う際、残の旧製品と新製品が混在すると指導が大変。
    鞍手高校への御礼も兼ねて旧製品micro:BITを譲渡した。
  〇打合せ議事録抜粋
    日 時:4月5日(月) 13:15-13:35   場 所:鞍手高校
    出席者:藤本先生、中野C長、髙山事務局長、中村(事務局(ADOX))
    ①2021年度、キッズプログラミング教室御協力のお願い。
    ②開催目的
      ・基本方針および2021年度のプロジェクト方針
       上記(6)の内容を説明
    ③開催時期
      ・キッズプログラミング教室:11月(鞍手高校・藤本先生と調整必)。(中村)
      ・11月であれば11/18-24日が期末考査のため、11/13,14、11/20,21は
       活動出来ない。(藤本先生)
      ・2019年度は申込人数が多くて、夏休み前後(6月,8月)で2回開催した。
                                               (藤本教諭)
      ・開催時期は、分科会の方針等考慮し調整したい。(中村)
    ④指導
     ・昨年同様、初回は中村も可能であるが、高度になると御指導お願いしたい。                
                                                 (中村)
     ・人数次第であるが一つの教室で行った方が進捗がバラバラにならない。
                                              (藤本教諭)
    ⑤今後
     ・次世代研究会の分科会方針、具体的出口を確認しながら調整を行ってい  
       く。(中村)
     ・今年度までSSH(スーパーサイエンススクール)指定校となっている。(藤本教諭)
     ・今後はメール等で連絡を取りましょう。(中村)

(8)その他
 ①商工会議所ニュース4月号の内容確認と5月号について(3月号配布)
   ・4月号確認:木原センター長「退職のご挨拶」
   ・5月号:「就任の御挨拶」(中野C長、髙山事務局長) 
 ②その他
   ・中野C長:次世代研究会の事業で「人材」の記載を「人財」としたい。
           トヨタでは人は財産であるとし、「人財」と表現している。


                  役員会の様子

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