直鞍次世代産業研究会 2018年度(平成30年度)役員会の概要
【3月役員会の概要】
開催日時:平成31年3月7日(木)15:30~17:00
①3月例会について案内チラシ、出欠名簿で状況確認。再度参加要請の案内を送付する。
②新年度総会開催日時、場所等を決定
・5月21日(火)にエクセレントガーデン迎賓館で開催
・時間:16:00受付け、16:30総会、17:30~20:00交流会
③新年度役員体制について検討、協議
・役員会に若手の意見を入れることや、出席率を上げるため、副会長が兼任する部会長を新たに選任する方向で調整
・4月の役員会で最終的に体制を決める協議を行う
④会費改定について競技
・自動車研究会に比べても会費が高く、予算も余り気味。周年事業等の積み立ても十分であり、この際会費を下げる方向で総会に提案。会員増強にもつながることから、会費値下げで運営規程変更を検討
⑤新規事業の具体的な取組を協議
・次世代研究会の来年度新規事業として、micro:BITを使ったプログラミング教室を会員、地域の小(高学年)に対し実施する
・趣旨
私共を含めた産業・社会を担う人材の育成にむけての取組みとして、プログラミング教室を開催していく計画。今後IOTやAIが産業や生活において必要不可欠となる中で、基礎知識としてのプログラミングを実践する機会として、また小学校での必須科目となる中、より専門的・高度なIT人材創出への機会を提供する。
・概要
-対象:直鞍地域の小学生(4・5・6年)とその親、会員も参加可
-BBC製のMICRO:BITボードとMicrosoftのMakeCODEを使ったプログラムの基礎を学ぶ、さらに個人応用を支援
-実施期間として、合同勉強会ののちは個人学習。8月の「わくわ~く」期間で発表
※この個人学習支援体制をフェースブック・ホームページで構築。
-3月中には趣旨・スケジュールを各教育委員会・校長会に説明
⑥その他
・商工会議所ニュース3月号掲載内容確認
・4月号は3月例会の様子を掲載
【2月度役員会の概要】2/13/2019
開催日時:平成31年2月13日(水)15:30~17:00
①2月例会について工場視察の行程、参加メンバーなど確認
②2月13日(当日)開催のものづくり補助金説明会の状況を確認、藤永会長が開会あいさつ
③3月定例会の計画について
・3月20日15:00~、ユメニティのおがたでセミナーを開催する
・講師はAUTHENTIC JAPAN社 久我社長とする
④次年度計画についての協議
・総会の日程は5月19日の週程度とし、3月役員会で決定
・新規事業として、会員、小中学生を対象にプログラミングの初歩を学べるセミナーや教室などを進めていく
・具体的にスケジュール、募集方法など計画を練り、次回以降役員会で詳細を詰めていく
・来年度の直方市の働くウィークのイベントなどとも連動を考える
・その他、会員拡大のためにも会費の見直しなども検討する
⑤その他
・商工会議所ニュース2月号掲載内容を確認
・3月号の内容については、2月例会工場視察の様子などとしたい
・来年度も商工会議所ニュース掲載を継続させる
【1月度役員会の概要】1/10/2019
開催日時:平成31年1月10日(木)15:30~17:00
①1月例会(新年交流会)の進行スケジュール等を確認
②2月例会について
・2月19日開催の工場視察の行程等を確認
・2月の早い時期にモノづくり補助金獲得の説明会を開催することを検討
③3月例会について
・福岡市のベンチャー企業のAUTHENTIC JAPAN社 久我社長に開発の苦労話、ベンチャー企業の心得などの講演をしてもらうことで決定
④来年度の事業について
・来年度の総会は役員改選、地方選挙など4月は立込むので5月開催の方向で検討
・通常の例会の取組みと併せて、新規事業としてプログラミング、IoT講習など地域活動を強化していきたい
・2月、3月役員会で引続き検討を進める
⑤その他
・商工会議所ニュース1月号掲載内容を確認
・2月号の内容については、1月例会(新年交流会)の様子などを掲載
【12月度役員会の概要】12/06/2018
開催日時:平成30年12月6日(木)15:30~16:30
①「夢プロジェクト」事業の経過報告
・今年度夢プロジェクトの経過を資料に沿って確認、総括
②1月定例会(新年交流会)について
・1月23日にエクセレントガーデン迎賓館にて開催を承認
・今年は講演会を開催せず、交流会のみとする
③2月及び3月の例会の検討
・2月例会は、企業視察を計画
・2月19日に自動車産業研究会、飯塚自動車研究会と合同で、九州小島株式会社、株式会社ウチダの工場視察を行う
・3月例会は海外人材の活用などのセミナーも検討
・海外視察については、時期を決めずに幅広く検討していくこととする
・商工会議所ニュース12月号掲載内容を確認
・1月号の内容については、会長の新年挨拶の内容としたい
【11月度役員会の概要】11/01/2018
開催日時:平成30年11月1日(木)15:30~17:00
①「夢プロジェクト」事業の経過報告
・今年度夢プロジェクトの経過を資料に沿って確認
・11/8の会長賞等の授賞式について確認
②11月定例会について
・計画していた海外視察について、参加者が少ないため延期することで承認
・代わりの定例会として「アンガーマネージメント講座」を11月13日に開催することを承認
③その他
・今後の定例会については、1月に新年会を実施、2月は自動車研究会と共催で九州小島等の工場視察を計画
・商工会議所ニュース11月号掲載内容を確認
・12月号の内容については、11月セミナー報告又は夢プロジェクト授賞式の様子などとしたい
【10月度役員会の概要】10/05/2018
開催日時:平成30年10月5日(金)15:30~17:00
①「夢プロジェクト」受賞作品選定
・得票数3票以上の作品20作品の中から各6賞を選定
・残り14作品を奨励賞とした。
②10月定例会:合同セミナーについて確認
・期日 10月22日(月) 15:30~19:00、場所 エクセレントガーデン迎賓館
・講演者:トヨタ自動車九州(株)取締役副社長 馬場貞仁 氏、韓国貿易センター(KOTRA) 館長 ユ インホン 氏
③11月定例会:海外視察について
・視察先の決定打がなく、当初計画の香港2泊3日のHEAL EXPO視察で緊急に会員アンケートを実施する
・参加状況を見て、実施の可否、助成金等を検討する
④その他
・11月号は夢プロジェクト受賞作品の広報内容とする
【9月度役員会の概要】09/06/2018
開催日時:平成30年9月6日(木)15:30~16:45
①8月定例会:「わくわ~く’18」の振返り
・市役所担当者から当日の参加人数、イベントの様子など報告し、来年に向けての取組を協議
②9月定例会:「夢プロジェクト審査会」等について
・9月18日15:00~で、9月の定例会として参加を呼びかけ審査会を行う
・審査方法、賞等の内容を決定
③10月定例会:合同セミナーの内容承認
④11月定例会:海外視察の内容検討
・渡航先、視察先を再調査することで、次回に持ち越し
⑤その他
・10月号の商工会議所ニュース記事内容は夢プロジェクト審査会のl記事とする
【8月度役員会の概要】08/01/2018
開催日時:平成30年8月1日(水)15:30~16:30
①7月例会の総括
②8月例会「わくわ~く’18」への参加の準備状況確認
・8月4日にシシデミ米パスタを作って振る舞う
③9月例会は「夢プロジェクト」の審査会とし、日程等を協議
・9月18日(火)をメインに数日間かけて行う
・審査方法、賞等については次回役員会で決める
④11月例会の海外視察先の検討
・JETRO提供の海外展示会情報などを検討し香港方面ということで、次回役員会で検討
⑤その他
・9月号商工会議所ニュースの内容はわくわ~く’18の状況などを掲載
【7月度役員会の概要】07/05/2018
開催日時:平成30年7月5日(木)15:30~16:30
①7月定例会の実施内容確認
②「夢プロジェクト」の実施状況について報告
・審査会は自動車研究会役員にも参加を呼び掛ける
・賞についても鞍手商工会などにもお願いする
③のおがた働くウィーク「わくわ~く’18」への参加協力内容確認
④今後の例会内容について
・9月は夢プロジェクトの審査会
・10月は自動車研との合同セミナー
・11月は海外視察を予定し、旅程は2泊3日、行先は3候補程度に絞り会員アンケートで決める
【6月度役員会の概要】06/08/2018
開催日時:平成30年6月7日(木)15:30~17:30
①7月の定例会計画について
・7月17日(火)に福岡県が推進する次世代産業支援施設、2施設を視察し意見交換行う→7月定例会開催案
②今年度の「夢プロジェクト」のテーマについて
・キャッチコピー → 「みんなはまちの発明家」
・募集内容 → まわりで困っている人や不便なことを解決できるアイデアを募集
③その他
・7月号の商工会議所ニュースは、「夢プロジェクト」を掲載
・働くウィークに協力し、今年は「米粉パスタ」を制作。企業展示なども協力
・次回役員会は7月5日に開催
【5月度役員会の概要】06/06/2018
開催日時:平成30年5月8日(火)15:30~16:40
出席者 :藤永会長、藤井副会長、赤松副会長、中村常任顧問、事務局
①総会の振返り
・好印象の総会であった。4月でメンバーの入れ替わりもあり顔つなぎの場として重要な催し。
②5月例会の状況
・参加者集客に努力する。
③夢プロジェクトの協議
・6月は役員会、例会を同時開催とし、その時にテーマや具体的計画を出席者で協議、決定する。
④7月例会の計画
・県が推進する次世代産業研究、支援拠点の視察を計画する。
⑤その他
・6月号商工会議所ニュースに会員紹介記事を掲載する。
・今年の「働くウィーク」にも次世代研究会として参加協力する。